2023.06.23
体育祭が23日、本校総合グラウンドで行われました。学校ホームページの新着ニュースでもお伝えしていますが、梅雨の合間の日程で完全終息とはいえないコロナ禍、さらには熱中症対策と、さまざまな制約がありましたが、生徒たちは最後まで精一杯のプレーをみせてくれました。
本校では新型コロナウイルス感染症対策の一環として、グラウンドに競技する選手のみ集まり、その様子は撮影・配信され教室でその映像を視聴するというハイブリッド形式でコロナ禍の中でも体育祭を続けてきました。
今回は生徒全員ではないものの、分散型で生徒がグラウンドで応援することも可能にしました。クラスの仲間、先輩らが懸命にプレーする姿に盛んな声援を送っていました。
重い砂袋をより長時間持ちあげ続けることを競う「東野怪力王」は会場が沸きかえる競技種目の一つです
閉会式では生徒たちに、直接の声援がみなの懸命さを後押ししていたとの感想を伝え、「行事はみんなで力をあわせてより良いものにしていくことが大事で、今日の成功体験を次に生かしていってください」とエールを送りました。