2021.11.24
2021年も終盤になり、様々な事にある一定の結論が下されつつあります。
何かに追い立てられるような気持になる時、窓から見える生徒たちの姿に救われます。
1限目の体育の授業での生徒たちの清々しい姿は、「希望」でしょう。
2021.11.22
通勤途中に「皇帝ダリア」を見かけました。
いつの間にか、晩秋ですね。今週も頑張りましょう。
2021.11.20
11月19日は皆既月食、そう思っていたのに、
空を見上げたのは、19時過ぎでほぼ終わりに近づいていました。
学校裏の駐車場でのある先生との会話です。
「お疲れさまでした」
「お疲れ様です。皆既月食見られましたか?」
「そうでしたね」
「部分月食が限りなく皆既に近いのは140年ぶりだそうですよ」
「そうなんですか。ギリギリ見られて何かいいことが起きそうな気がします」
「起きますよ」
一日の終わりが、ほっとするようなひと時で心が温かくなりました。
2021.11.19
出前授業をするために中学校を訪問
斎藤教諭の「走る」
サフォ教諭・イザベル教諭の「英語で話す」
大森教諭「イタリア語でカンツォーネ」
この先生方に習った中学生は幸運だと思います。
2021.11.18
昨日、家の本棚から見つけた小さな詩集です。
今回の2年生の修学旅行では、いろいろな場面で「思ったり・考えたり」をたくさんすることで感性を刺激すると良いのではと考えながら、読み返しました。
2021.11.17
リハーサル中の鼓童。モニター画面からでも迫力を感じましたが。
指折り数えて待った11月16日「鼓童」の演奏会。圧倒的でした。
和太鼓の演奏は、リズムにより音を奏でる「音楽」そのもの・全身を使ってたたく「スポーツ」の要素・曲全体を表現する「パフォーマンス力」で、魅せられると言われています。
魅せられました。
2021.11.15
吹奏楽部【2021日本管楽合奏コンテスト全国大会優秀賞】その報告に来てくれました。
全国大会審査員の方々の講評も読ませていただきました。どの審査員の方々からも「丁寧な事・チームワークが良いこと」をお褒め頂いていますが、特には「音に意志の強さを感じました」との講評が目を引きました。
私も思います、彼らには意志の強さがあると。
三人姉妹(?)は左から3年:山﨑蒼未さん・3年:中村茉由さん・顧問:尾又好美教諭
2021.11.14
写真は、サッカー部体験会のスタート時のものです。
本日、学校説明会・個別相談会・サッカー体験会を実施いたしました。
説明会のアンケートで「チームで」って説明に共感が持てましたとの回答がありました。
人は、いろんな場面で、チームに成りたがっているのかもしれません。
「チーム東野」「チーム〇〇クラス」「チーム〇〇部」
2021.11.13
ご存じ、3年サッカー部キャプテン佐々木拓也くん
総合型選抜入試で東京国際大学に合格の報告に来てくれました。おめでとう!
この後、君にお願いしたいことは、「東野で勉強もサッカーもやろうよ」と中学生を東野に巻き込んでほしい。君のようになりたいと思わせてほしいと話しました。
先輩に声をかけられることほど嬉しいことはないはずです。
「任せてください」と佐々木君。まずは11月14日(日)本校のグラウンドで会いましょう。
2021.11.12
私に体育祭実施への決意を固めさせた3年生
栗田君齋藤君が進路決定報告に来てくれました。
栗田君は建築を学ぶために専門学校へ進学。齋藤君は経営を学ぶために大学へ進学。
「俺たちがブログに載るなんて恥ずかしい」って。
だから3人で写真を撮ろうと言われ、撮りましたました。
Vサインなどした写真はだめだと彼らは言うけれど、やはり掲載はこの写真にしました。
・2人とも誕生日は12月だから、まだ選挙権がなかったこと。
・芸術鑑賞会(11月16日)の鼓童の演奏を楽しみにしていること。
・演奏会の場所「所沢ミューズ」はひいおじいちゃんの設計であること。
・2年生の修学旅行先の北海道に行きたかったこと。
とりとめのないことを、つかの間話しました。楽しい時でした。