2021.10.26
佳作に選ばれた、本校国語科河野教諭の作品です。
生徒のことを面倒見続けた思いが読まれています。
三度目の君の本気に桜咲く
いつのどの場面かも知っているだけに、なお一層思いが伝わってきます。
2021.10.25
今週は、ハロウィンだからプレゼントですと、
ネイティブ・スピーカーの先生からいただきました。
とっても嬉しかった!
ちょっと悩まれていた時期もあった先生からだったので、
「もう大丈夫です」とその言葉も
とっても嬉しかった!
2021.10.24
秋晴れの下でのオープンスクール。
学校説明会・授業体験会・部活動体験会・個別相談会・・・
すべてが順調に進んだようです。
本校への理解を深めていただけたなら嬉しく思います。
在校生の活躍が、最も募集活動に繋がります。
今日もSGS(スクールガイドスタッフ)の活躍は素晴らしい。
野球部員の挨拶もお褒め頂きました。
ありがとう。
2021.10.22
2年学年主任の小黒教諭が、北海道修学旅行の下見から無事に戻られました。
ここから、よりよい修学旅行に向けて組み立てましょう。
紆余曲折後の北海道修学旅行が、無事実施されることを今は願います。
2021.10.21
先週のある朝、外部の方から電話をいただきました。
「昨日夕方、東野高校の生徒が、倒れて血を流し、しっかり歩けない状態の老人に付き添って一緒に歩いてくれていました。その生徒は、白い自転車を所有し、自転車には東野高校のステッカーが貼られていました。見て見ぬふりをする大人が何人もその横を通り過ぎていきましたが、生徒は一貫して老人を見守り付き添っていました。すばらしさに感動したので伝えたく電話をしました」
この電話の報告を受けて、その日は心が温かくて誇らしい気持ちで過ごしました。
その生徒は誰なのか、捜索を開始しました。全クラスのHRで尋ねても誰も名乗り出ません。
しかし、その救助の様子を、スクールバスから見ていた生徒からの情報で判明しました。
その、白自転車の生徒は、3年生 石井賢(いしいまさる)くん
ようやく、昨日その生徒に会い話をきくことが出来ました。
会話の一コマをご紹介いたします。
「どうして名乗り出なかったの?」
「あたりまえのことをしただけだし、恥ずかったからです」
「助けたい気持ちがあっても、実際に行動できる人はそうはいないのでは」
「その場にいれば、気持ちがしゅっと動きます」
「このような君を育んだのは、ご家族ご家庭だろうね」
「そうなんですかね」
「進路はどうするの」
「大学へ進学し、将来は警察官になろうと思います」
「ピッタりだね。今日はスクールバスで帰るのだから、もう時間ですね。
今度またお話ししましょう」
「ハイ」
おかげさまで、生徒は育っています。
嬉しくて、ありがたくて、言葉では表現しきれません。
優しさいっぱいの石井君と話し、その後【あたりまえ】について考えました。
石井君については、きっと続編があるような気がしています。
2021.10.20
芸術の秋、まるひろ文化祭に【書道部・写真部・美術部】が出展。
作品を見せていただきました。書いたり、撮ったり、描いたり、感性が磨かれます。
教員の作品も出展されたいました。感性が磨かれています。
2021.10.19
2年生Iクラスの生徒たちは、今、カナダに留学中です。
こんなメッセージが届きました。
こんなにも成長することに、感動を覚えます。
2021.10.18
動画撮影直後懸垂幕下で記念撮影の吹奏楽部員。
サッカー部も吹奏楽部も飛躍の年となりました。
サッカー部:全国サッカー選手権埼玉大会3回戦進出。
「3回戦は1点差で負けてしまいましたが、この経験が社会で活かされるだろう」と
顧問の須釡教諭。
吹奏楽部:全国大会への動画撮影に臨みました。撮影には本校卒業生の協力体制も万全。
「この繋がる気持ちが演奏で伝わることを祈ります」と
顧問の尾又教諭
◎結果そのものよりも、そのために努力したことがその後の人生の大きな励みになるのが
部活動です。
2021.10.15
昨日から学校公開が始まっています。
学校評価委員の方々には、授業を視察いただき評価いただいています。
評価シートにご記入いただいていますが、このようなことが書かれていました。
「教員(外国語科古市教諭)の声が大きく張りがあって聞き取りやすい。生徒に質問して答えられると、その大きな声で『パーフェクト!』と言いながら解説を始めるので、生徒は自信になるでしょう」
生徒は嬉しいだろうな。
大人だって言われたら、頑張っちゃうなと思いました。
2021.10.14
全国大会への出場権を得た吹奏楽部の活躍を示した懸垂幕が掲げられました。
全国大会は、動画による審査となるようです。
動画撮影は10月17日予定です。
中間考査前だけれど、勉強も部活も頑張る覚悟を見せてくれるでしょう。