2021.09.30
食堂前でスケッチする、美術選択の生徒たち。
雨が降り出してきたので、食堂軒下に避難しているところです。
私の存在に気付き、手を振る生徒に、心が温かくなる自分を感じた時です。
2021.09.29
英検週間も中日を迎えました。
生徒たちは、この英検週間を当然のこととして、坦々と取り組んでいます。
今日は、このポスターにピッタリのお天気になりそうです。
ただ、台風の動きは気になりますが。
2021.09.28
全国大会に出場したダンス部3年生が、その結果報告に訪ねてくれました。
向かって右から
神田菜々美さん・関口美翔さん・久保響さん・雪田真央さん・山中美憂さん
後方、ダンス部顧問の志村教諭
「全国優勝は出来なかったけれど、最高に楽しく踊ることが出来ました」と話してくれました。
それは何よりです。
そして、彼女たちの会話が美しいのは、
「させていただいている」「行かせていただいて」「務めさせていただいて」「感謝の気持ちをもって」そのような言葉が随所に出てくるからでしょう。
生徒たちから学ぶことは、たくさんあります。
「今後は、進路を決定し、東野のためダンス部のため何ができるか考えます」と。
ありがたいです。
2021.09.27
今日から英検週間です。
本校が誇るべき取り組みです。
この一週間は「寝ても覚めても英検」
それぞれが目標とする級取得に向けて頑張りましょう。
2021.09.25
本日は、中学生対象の部活体験会。
まずは、生徒による学校説明会でスタートしました。
東野SDGsの説明を、きちんと伝えてくれていました。
きっと中学生にも伝わったことでしょう。
生徒の活躍を見ていただくことが、一番の理解につながると確信しています。
この後は、希望した部活を実際に体験します。
ただ、本日ダンス部が全国大会に出場のため、ダンス部の体験は出来ません。
残念に思っている中学生が多いのではと、気になります。
2021.09.22
すばらしい体育祭でした。
生徒の活躍は【HP新着ニュース】でご覧ください。
納得の体育祭となりました。
生徒は誇りだと、確信を深めました。
新しい形体育祭が示せました。
配信型体育祭「東野オリンピック2021」大成功!
配信型体育祭を実施するにあたり
競技の模様を配信するだけでなく、実況中継してもらいましょうと。
そこで、学年主任が適役と考え、任命いたしました。
向かって右から(実況中継用の芸名で紹介します)
1学年:タランティーノ武井
2学年:ゴンザレス小黒
3学年:マイケル大隈
あまりにも上手なので、忠告しておきました。
「これが本職ではないですよ」と
お疲れさまでした。
2021.09.22
さあ、体育祭です。
今年度の体育祭は、配信型体育祭。
グランドは無観客。
競技出場者以外は教室で配信された映像を見ながらの応援。
そして、実況中継があります。
まるで、オリンピックのようではありませんか。
題して「東野オリンピック2021」
さあ、どうなるでしょう。ワクワクします。
向かって右側、生徒の手作りの「体育祭プログラム」です。
2021.09.20
校内テニスコート横の曼珠沙華の群生
さわやかな日です。
2021.09.17
本校では、年間何日かを「模試の日」として設定しています。
全校生徒がその日をひとつの目標日としています。
9月18日もその日ですが、台風が接近しているようです。
安心して受けさせるには、「模試の日」を延期するか。
お昼までには、結論を出しましょう。
2021.09.15
4か月捜していた2人の3年男子生徒が誰であったか判明しました。
なぜ捜していたかそこには、小さな物語があります。
それは、
5月のある日の17:30くらいの小手指駅北口での出来事でした。
私が眼科医院からの帰り道、その男子生徒2人と会いました。
「先生こんにちは」
制服からすると東野の生徒かなと思っているとそう声をかけられました。
「こんにちは」と返しました。
「先生この辺に住んでいるんですか」
「そうね」
「先生、体育祭どうなりますか」
「どうかな」
「やってくださいよ」
「そうだね」
「行事ないと、つまんないっすよ」
「君たちは3年生だよね、修学旅行もなかったしね」
「それは仕方ないけれど、体育祭お願いします」
「出来るように努力と工夫かな」
「そうですよね」
この会話を交わしたのは、時間にしておよそ1分、歩いた距離30メートルくらい。
「私はこっちに行くね」
「俺たちこっちなんで。気を付けて帰ってください」
「ありがとう」
そして、別れました。
いつもなら、『君の名前は?進路はどうするの?』と生徒に聞くのに、聞かなかったことが大変悔やまれました。それに、もちろん彼らはマスクをしてるし、私はコンタクトレンズをしてなかったので、顔は良くわからない。次の日から、私の捜索活動が始まりました。450人の3年生から見つけることは、困難を極めました。どうしても体育祭を実施しないと、彼らに会えないような気がしてきました。このまま、彼らを見つけられなかったら、体育祭の開会式で「5月に小手指駅で私と出会って体育祭について語った3年生の男子生徒は、その時の生徒は僕ですと教えてほしい」と話そうと思っていました。
ところが、体育祭まであと少しとなったある日、学校で「先生、小手指で出会った生徒だよ」と声をかけられました。
何と嬉しかったことか。
あの時、東野生の気持ちを代表して語ってくれたように感じ、ずーっと気になっていました。
さあ、体育祭頑張ろうね。今は、体育祭が無事実施されることを願っています。
そのために新しい形式での体育祭を計画しました。
余談だけれど、『気を付けて帰って』は、私のセリフだとおもうけれどね。
生徒は、成長しています。生徒は、ありがたい存在です。
2人の生徒を紹介します。
向かって左側:3年栗田空輝くん・右側:3年齋藤竜也くん