将棋・囲碁部2023.04.30
こんばんは。
将棋・囲碁部です。
本日4月30日は、第59回全国高等学校将棋選手権 埼玉県大会 (個人戦) の日でした。
県内の各校から将棋部の面々が埼玉県県民活動総合センター (伊奈町)に集結する日です。
会場は厚い熱気に覆われていました。
本校からも出場し、嬉野流を使いこなしてC級からB級へ1名昇級しました。
B級メンバーは4名になり、人数は少ないながらも着実に力をつけています。
次回は5月7日の団体戦。
個々の力のみならず、全体の結束力が問われます。
頑張れ! 将棋・囲碁部!
最後に。
現在、部員募集中です。
少しでも将棋・囲碁に興味のある方は、お気軽にいらしてください。
活動日は月火土、2-A8で放課後1~2時間ほど活動しています。
活動日の調整は可能ですので、勉強との両立で悩まれている方は、ご相談ください。
お待ちしております。
男子バスケットボール部2023.04.30
4月30日(日)に入間向陽高校と対戦しました。
入間向陽高校は昨年の夏にも対戦した相手で、そのときは接戦の末、この代が初勝利を収めたときの相手です。
入間向陽高校は間違いなくリベンジを果たしに来るため、非常に厳しい試合になることが予想されますが、リベンジされないよう、今回もしっかり勝ちたいところです。
前回の試合と同じように、序盤からお互い、しっかりディフェンスをし、なかなか点が入らない展開となりました。
第1ピリオド終了時で3点ビハインドでしたが、第2ピリオドは何とか失点を防ぎつつ、少ないチャンスを物にし、東野高校がリードする展開となりました。
しかし、その後は得点を入れたり、入れられたりして、しばらくお互いに1点差・2点差を追ったり、追われたりして、非常に緊迫した展開となり、わずかながら3点だけ東野高校がリードする形で前半を折り返すことになりました。
後半、第3ピリオド開始早々、入間向陽高校のパスをうまくカットしてカウンターするなど、連続得点して、幸先良く差を広げることができ、一時9点差までリードを広げることができました。
しかし、この後、入間向陽高校の猛攻に遭い、3ポイントシュートも決められ、一気に点差を縮められ、同点となってしまい、試合が振り出しに戻ってしまいました。
第3ピリオド終了間際で何とか得点し、3点差のリードで終え、最後の第4ピリオドに望みを託すことになりました。
ここまで気が抜けない状況が続いていましたが、第4ピリオド開始から連続得点することができ、ようやく10点差以上点差が開くようになり、試合の均衡が破れました。
このままリードを守り切り、気付けば20点差で接戦を勝ち切ることができました。
今回の試合は3ポイントシュートに頼らずに、なかなか得点が入らずビハインドスタートではありましたが、諦めず粘り強く我慢をし、耐え抜いて勝ち切ることができた試合で、非常に価値のある勝利となりました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野12‐15入間向陽
第2ピリオド:東野15‐9入間向陽
第3ピリオド:東野19‐19入間向陽
第4ピリオド:東野24‐7入間向陽
合計:東野70‐50入間向陽
嬉しい2勝目を上げることができ、近年の東野高校男子バスケットボール部では、1つ前の代と並んで、トップタイの成績となりました。
次の2回戦目は5月5日(金・祝)に、川越南高校と対戦します。
川越南高校は強豪校ですが、この勢いで是非3勝目を上げて、歴代単独トップの成績になれるよう、次の試合も頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
バドミントン部2023.04.30
野球部2023.04.30
4月13日(木)所沢航空公園野球場にて、春季高校野球西部地区予選が行われました。
相手は所沢西高校。互いに力が拮抗した試合は6対4で最終回を迎えました。
9回表2死までこぎつけましたが、最後の最後踏ん張りきれず逆転を許し、最終的には6対7で惜敗しました。
選手たちは今回本気で県大会に出場する気持ちを持って日々の練習に励んできました。そのため、悔しい思いが強く残る試合となりました。多くの選手が涙を流し、夏に向けて強い気持ちを持って過ごすことを誓いました。
今後の選手たちの奮闘に期待します。
応援ありがとうございました。
書道部2023.04.29
三月末に部員を含め4名が謙慎書道会展への出品に挑戦しました。高校生の枠組みを超え、全国規模で行われる公募展で見事全員が入選を果たしました。
また、成田山全国競書大会でも特選月輪賞を受賞し、着々と成果を上げています!
「書道」と聞くと、「堅苦しい」や「私は字を書くことが苦手だから」と考える人も多いかもしれませんが、整った字を書くだけでなく幅広く表現できることが書道最大の魅力です。
これからも書道同好会の活動をこのブログで発信していきたいと思います!乞うご期待!