剣道部2022.01.26
1月24日(月)県立武道館にて行われた、新人大会男子団体戦に出場して参りました。オミクロン株が猛威をふるい、感染者数が増加しているなかでの大会でしたので、各校とも思うような練習ができなかったり、選手の変更を余儀なくされる形での大会となったと思います
そのような中で、チームとして出場できたことに「感謝」の気持ちを持って試合に臨むこと。団体戦に出場できなかった女子部員の気持ちも汲んで自分の力を出し切ること。を当日のテーマとしました。
結果としては、1回戦でふじみ野高校を相手に1(3)-2(6)で、2回戦は大宮南高校に、2(4)-2(3)で勝つことができました。ベスト16をかけて挑んだ3回戦、坂戸高校に対し先鋒が1本勝ち、続く次鋒が2本負け、中堅は1本先取するも、取り返され引き分け。中堅戦までは、1(2)-1(3)の展開となりました。しかし、続く副将が2本負け。これまでの、1・2回戦では有効打突を取るなど持てる力は発揮していましたが力及ばず。この時点でチームの負けが決まってしまいました。大将は中盤で惜しい技が出たものの、引き分け。結果的に1(2)-2(5)で敗退しました。
今年度の公式戦は全て終了しました。次の大きな大会は4月以降となります。このような状況下ですので、十分に感染症対策につとめながら、また春に向けて1からのスタートをきるつもりで部員一同稽古に励みたいと思います。
そして、東野高校への合格を決めた中学3年生の皆さん、おめでとうございます。中学時代に剣道をやっていた人はもちろん、新しいことに挑戦をしたいあなたも、東野高校剣道部は君を待っています!ぜひ、一緒に稽古をしましょう。
《出場選手》
藤沼隆雅(所沢市立小手指中出身) 大森陸生(入間市立東金子中出身) 横場優希(清瀬市立清瀬第五中出身) 桑島賢翔(入間市立向原中出身) 椙本海斗(朝霞市立朝霞第二中出身) 藤政達貴(新座市立第三中出身)
剣道部2020.08.19
剣道部2019.11.22
11月14日(木)埼玉県剣道大会に参加してきました。
優勝者1名は、全日本都道府県対抗剣道優勝大会の埼玉県代表(先鋒)として出場できることになります。
東野高校としての過去最高の記録はベスト16。この卒業生の記録を超えるべく、稽古に励んできました。
部員数は少ない本校ですが、高い意識を持って取り組んでいたと思います。
本校から出場した2名共が3回戦まで進出しましたがそれ以上の上位進出とはなりませんでした。
~朝倉~
1回戦:鴻巣高校の選手を相手にコテで2本勝ち
2回戦:開智高校の選手にメンで2本勝ち
3回戦:栄東高校の選手にメンで1本負け
~中村~
1回戦:市立浦和高校の選手に中盤にドウで先取されるも、終了間際に取り返し、延長戦でさらにメンを取り2本勝ち
2回戦:桶川高校の選手に延長でメンを取り1本勝ち
3回戦:大宮東高校の選手にドウ・メンを取られ2本負け
試合後、顧問としては今まで以上の悔しさがありました。
高い目標を設定しよう。目標以上の成果が残せることはない。と部員に言っておきながら、「賞状を持って帰れるよう」「今までで最高の」「ベスト16を超えた先輩以上の」という目標設定は、強豪校には勝てないかもしれないという、心のどこかに逃げの気持ちがあったのかもしれません。
これでは、ベスト8.16は達成できなくて当然です。
「この悔しさを忘れるな」の気持ちで、もう一段階高いレベルの目標設定、稽古にこの冬は顧問・部員一同励んでいこうと思います。
剣道部2019.04.21
20日(土)・21日(日)と西部支部高等学校剣道大会に出場してきました。
20日(土)の団体戦は保護者会とも重なっており、直接、試合を目にすることはできませんでしたが、慶応志木高校相手に1(2)-2(3)で敗れたとのことでした。その後、慶応志木は勝ち上がりベスト8まで進出したようなので、僅差を埋めていくためにもっともっと稽古に励んでいきましょう。
また、21日(日)の個人戦においても、みんなが頑張っていましたが、中でも1‐A5の朝倉虎太郎くんが、1回戦では所沢西、2回戦では慶応志木、3回戦では所沢北の選手に勝利し4回戦に進出。4回戦では、今大会で優勝した立教新座の選手と対決しました。面を先取するも、その後2本取られ敗北してしまいましたが、一生懸命向かっていく姿に好感が持てました。本人にとっても、埼玉県でトップレベルの選手と試合をさせていただけたことは励みになったことでしょう。
朝倉君は5月8日(水)に県立武道館で行われる関東大会の県予選に進みます。
部員みんなで切磋琢磨して、1つでも多く勝てるように頑張りましょう。
~出場選手~
1年生 日髙麟太郎(所沢市立山口中出身) 朝倉虎太郎(入間市立向原中出身)
2年生 中村郁実(所沢市立山口中出身)
3年生 岩元康浩(所沢市立所沢中出身) 尾﨑友郁(西東京市立田無第一中出身)
剣道部2019.01.18
1月14日(祝・月)に埼玉駒沢杯に出場してきました。
当日は、駒澤大学剣道部監督である中清剛先生がお見えになり、また現役の駒大剣道部の学生にも審判のお手伝いをしていただきました。
本校からは3名出場しましたが、出場した1年生の中村は3回戦、2年生の岩元も2回戦まで進出するなど勝つ経験を積むことができたことは生徒にとっても自信につながったと思います。
また、同じく2年生の尾﨑は準決勝まで進出し、優勝した選手に敗れはしましたが第3位入賞と健闘しました。
解散時には、生徒たちに「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」という話をしました。これに驕ることなく、次につながる稽古を日々積んでいって欲しいと思います。「見せてやれ!底力」
~出場選手~
中村郁実(所沢市立 山口中 出身)
岩元康浩(所沢市立 所沢中 出身)
尾﨑友郁(西東京市立 田無第一中 出身)