2021.09.22
さあ、体育祭です。
今年度の体育祭は、配信型体育祭。
グランドは無観客。
競技出場者以外は教室で配信された映像を見ながらの応援。
そして、実況中継があります。
まるで、オリンピックのようではありませんか。
題して「東野オリンピック2021」
さあ、どうなるでしょう。ワクワクします。
向かって右側、生徒の手作りの「体育祭プログラム」です。
2021.09.20
校内テニスコート横の曼珠沙華の群生
さわやかな日です。
2021.09.17
本校では、年間何日かを「模試の日」として設定しています。
全校生徒がその日をひとつの目標日としています。
9月18日もその日ですが、台風が接近しているようです。
安心して受けさせるには、「模試の日」を延期するか。
お昼までには、結論を出しましょう。
2021.09.15
4か月捜していた2人の3年男子生徒が誰であったか判明しました。
なぜ捜していたかそこには、小さな物語があります。
それは、
5月のある日の17:30くらいの小手指駅北口での出来事でした。
私が眼科医院からの帰り道、その男子生徒2人と会いました。
「先生こんにちは」
制服からすると東野の生徒かなと思っているとそう声をかけられました。
「こんにちは」と返しました。
「先生この辺に住んでいるんですか」
「そうね」
「先生、体育祭どうなりますか」
「どうかな」
「やってくださいよ」
「そうだね」
「行事ないと、つまんないっすよ」
「君たちは3年生だよね、修学旅行もなかったしね」
「それは仕方ないけれど、体育祭お願いします」
「出来るように努力と工夫かな」
「そうですよね」
この会話を交わしたのは、時間にしておよそ1分、歩いた距離30メートルくらい。
「私はこっちに行くね」
「俺たちこっちなんで。気を付けて帰ってください」
「ありがとう」
そして、別れました。
いつもなら、『君の名前は?進路はどうするの?』と生徒に聞くのに、聞かなかったことが大変悔やまれました。それに、もちろん彼らはマスクをしてるし、私はコンタクトレンズをしてなかったので、顔は良くわからない。次の日から、私の捜索活動が始まりました。450人の3年生から見つけることは、困難を極めました。どうしても体育祭を実施しないと、彼らに会えないような気がしてきました。このまま、彼らを見つけられなかったら、体育祭の開会式で「5月に小手指駅で私と出会って体育祭について語った3年生の男子生徒は、その時の生徒は僕ですと教えてほしい」と話そうと思っていました。
ところが、体育祭まであと少しとなったある日、学校で「先生、小手指で出会った生徒だよ」と声をかけられました。
何と嬉しかったことか。
あの時、東野生の気持ちを代表して語ってくれたように感じ、ずーっと気になっていました。
さあ、体育祭頑張ろうね。今は、体育祭が無事実施されることを願っています。
そのために新しい形式での体育祭を計画しました。
余談だけれど、『気を付けて帰って』は、私のセリフだとおもうけれどね。
生徒は、成長しています。生徒は、ありがたい存在です。
2人の生徒を紹介します。
向かって左側:3年栗田空輝くん・右側:3年齋藤竜也くん
2021.09.14
新しい形での文化祭が無事終了しました。
今日からは、再び日常を大事に過ごしましょう。
3学年のクラス通信です。
クラスの結束力の強さに安心し納得の文化祭だったことを伝えています。
2021.09.12
オンライン文化祭いかがですか?
私も楽しくし視聴させていただいております。
2021.09.11
2021.09.11
第36回盈華祭
朝、玄関道から歩いてみました。
・未来へのメッセージを書いた風鈴1000
・東野SDGsの取り組み
玄関道の補修・美術部の大きな絵
・アンブレラスカイ
納得の文化祭になることでしょう。
期待は膨らむばかりです。
2021.09.10
盈華祭準備日、順調に進んでいます。
文化祭実行委員の生徒がパンフレットを届けてくれました。
これから、じっくり読むとしましょう。
文化祭実行委員の生徒たちは白いパーカーを着て颯爽と校内を走り回っています。
右側 小川七瀬さん
左側 宇宿そよのさん
明日もよろしく。
2021.09.09
夏休みには「平和を考える夏」にしてほしいと伝えました。
そして、あるクラスの9月1日発行のクラス通信です。
「今戦後をどう生きるか」
その中から
沖縄県伊江島にあるヌチドウタカラの家の語り部の方の言葉をしっかり読み取ってほしいと思いました。