2021.04.27
新年度授業が始まって2週間が過ぎました。
落ち着いた日々で、学びに向かう姿勢は充分とお伝え出来ます。
さて、来年度募集に向けての準備に入ります。
東野高校の良さをどう伝えるか。
たくさんあるその良さを伝えきれないとしたらとその責任を感じています。
2021.04.26
1学年行事「東野Walk」です。
今日は、制服で登校しなくても良いこととしました。
全員が、動きやすい適切な服装で登校してきました。
この後、後方に見える観光バスで森林公園に向けて出発していきました。
2021.04.24
4月24日、全学年保護者会が行われました。
ご挨拶として
「東野SDGs]と「多様性を受け入れていくために」とをお話しさせていただきました。
コロナ禍においてご来校いただいたことに、感謝申し上げます。
2021.04.23
「模試の日」のお昼休み
テニスコートわきでお弁当を食べ終え、教室に向かう生徒たち。
心地よい風が、午後からの健闘を後押ししてくれているようなひと時です。
2021.04.22
校長室からは、このような風景が見られ、心が癒されます。
4月24日(土)は、全校保護者会です。
学校教育に関して、共通認識を持ち進めていけたらと考えています。
お待ちしております。
2021.04.20
今朝、生物部の生徒からわさびが届けられました。
1年前にこんな約束をしたようです。
「これから生物部員としてわさびを育てます。出来たら先生にプレゼントします」と
嬉しい一日の始まりです。
2020.08.20
様々な部のこの夏大会はどうなるか、多くの方々のご尽力により、形式は異なったとしても実現されていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
本校の野球部は埼玉県大会2回戦に出場しました。結果は10:4で負けてしまいましたが、大きなものを得たことが、新聞に掲載された記事からも伝わってきます。「後輩と培った結束力」との見出しが次へのつながりを印象付けます。
数日後、野球部3年生の保護者の方が来校し私にお話しくださいました。「ここまで野球を続ける環境を与えてくださりありがとうございました。親としては感謝しかありません」と。
本校の野球部の練習環境に不足部分があったとしても、そう言っていただけることに感謝しかありません。
「先生もコロナ禍のなか、くれぐれも気を付けてお過ごしください」と。
やはり、学校は家庭の協力があってこそだと改めて感じました。
すでに多くの生徒が登校してきており、来週からは全員の夏期講習も始まります。
生徒たちのそれぞれの全力をそれぞれの場所で発揮できるように見守りたいと思います。
2020.07.25
生徒が手紙をくれました。
通常授業が順調に始まったことや、このような状況の中でも実施できる行事が無事行われていることへの感謝がつづられていました。
ありがたいです。
「学校は生徒がいてこそ」です。
コロナ感染者が増え、不安なことは多々ありますが、
生徒に支えられている嬉しさが原動力です。
2020.07.25
15年ぶりだそうです。先週の土曜日、卒業生の保護者の方が東野高校を訪ねてくださいました。
「子どもが在校中にお世話になったので、感謝の気持ちを込めて寄付をさせていただきたい」と。
なんとありがたいことでしょう。
忘れたことなどなかったと。いつも気にしていただいていたこと。
このような状況の中でも心を寄せていただき、
その気持ちだけで十分です。
この、嬉しい気持ちはどのように表現しても足りないのですが、ブログには書かせていただきたいと思いました。
なぜなら、私の気まぐれブログを読んでいただいているとお聞きしましたので。
本当にありがとうございます。
頑張ります。
2020.06.29
コロナ禍をどう乗り越えるか、ある記事を見ました。
「外出が禁止されていたのにロックダウン中に、ニュージーランドの学校がなにより大事にしていたのは、生徒の心のケアでした。担当の先生と生徒とのコネクションを大切にし、ランチセッション、オンライン料理レッスン等を行ったりして、顔を見て話すことを大切にしていました。」
そして、本日1年生のあるクラスでランチセッションが繰り広げられました。今日のお弁当は各自が自分で作り、それをクラスのみんなで一緒に食べるというものです。
その場面を拝見するために教室まで出かけました。
みんな本当に楽しそうで、こちらまで嬉しくなりました。肉たっぷりのスタミナ弁当から、サンドイッチ、色彩豊かな弁当。いいね。
このクラスがこの企画をした目的は、①感謝の気持ちを持つ②生活力を身に付ける、だったようです。目的を超えた成果があると実感したお昼時間でした。
担任の先生の自作弁当の写真を掲載いたします。