合唱部2019.11.22
11月は芸術の秋!
…という訳で、合唱部は今年も埼玉会館で行われた私学文化祭と、武蔵野音楽大学バッハザールで行われた西部地区高等学校音楽祭へ参加しました。
私学文化祭で演奏したのは、木下牧子作曲のアカペラで「サッカーによせて」、秋と言えばこの曲!「渡月橋~君 想ふ~」の2曲です。演奏を聴いて下さった講師の先生から、とても嬉しい講評を頂きました。
『少人数ですが、とてもエネルギーと躍動感のある合唱でただただ驚きと感動でした。合唱は人数ではないことを教えて頂きました。一人ひとりよく声が出ていますし、自信を持って歌えていること、素晴らしいです。立派‼これが合唱の原点ですね。ソロでもホールに響かせていること、頭が下がります。今の皆さんの姿を大切に、また仲間を増やしてご活躍を期待しています。ブラボー‼』
また、各学校の生徒が書く「いいね!カード」のコメントには、
『この少人数から想像できないほどの重厚なハーモニーに感動しました。個々の声がよく飛んできました。』
『少人数でも声の圧が大きくて聴きやすかったです。ソロがとてもきれいで心が洗われるようでした。』…など、これからの活動にとても励みになる言葉をたくさん頂きました。いいね!カードを下さった参加校の皆様、本当にありがとうございました!
また、西部地区高等学校音楽祭では、私学文化祭と同じ2曲を演奏しました。
『この曲を指揮なしでアンサンブルされていてすごいですね!互いに他のパートをよく聞き合わないとこの曲はアンサンブルできないので、よく練習をされていたと思います。この曲はピッチ(音程)を保つのが難しい曲です。特に同じ音が連続する箇所で音が下がりやすいので、録音などでチェックして自分達のくせを見つけるのも良いかもしれません。』…というアドバイスを講師の先生から頂きました。
これからも精進して参ります。応援よろしくお願い致します!