男子バスケットボール部2017.11.13
全国の部活動に励む高校生にとって非常に大事な大会、新人大会の1回戦が11月4日(土)に行われました。
相手校は飯能高校。
過去の結果を見ても非常に力のあるチームで、こちらも万全の対策・準備をして臨む必要があり、組み合わせが決まってから約1か月間、まずは初戦突破を目標にチーム一丸となって練習に励んできました。
大事な大会の初戦ともあり、緊張感の高まる中で試合開始。
いつもとは違う慣れない雰囲気の中で思うように足が動かず、序盤からファールを連発。
それによる焦りも影響してオフェンス面もチームとしてうまく機能していない状態が続いてしまいました。
対する飯能高校は常に落ち着いており、終始自分たちのテンポでバスケットを続けていたと思います。
終わってみれば53-94、、、完敗でした。。
オフェンス面もディフェンス面も、そして何よりメンタル面。相手の方が1枚も2枚も上手でした。
ただ選手たちはよくやってくれました。
練習でやってきたことが成功した場面が多々ありました。これは大きな収穫です。
ファールが多発してしまったこと。
これは選手が何とかして守ろうとした証拠です。
どこまでが大丈夫でどこからがファールなのか。ここら辺を教えてあげられなかったことは指導者としてとても責任を感じます。。。
その他様々な反省点が生まれました。
次の大会はしばらく先。5月に行われる関東大会予選ですが、この悔しい気持ちを切らさずに練習に励み、半年後、今回のこの大敗が意味のあるものだったと言えるようにチームとして成長していこうと思います!