男子バスケットボール部2021.07.19
7月18日(日)に西武台高校と対戦しました。
新体制となって初めての大会となり、1年生もスターティングメンバーに名を連ねました。
序盤からシュートの打ち合いになりますが、お互いなかなかシュートが入りません。
シュートの回数としてはこちらの方が多く打っていき、少しずつですが得点を積み重ねていきました。
リバウンドも頑張って取り、カウンターを仕掛ける場面も多くありました。
その甲斐もあって、何とか食らいつき、前半を1点ビハインドで折り返します。
後半も前半とほぼ同じ展開で、互いのシュートが入ったり入らなかったりという状態で、ロースコアゲームのまま終盤を迎えます。
第4ピリオドまで接戦でしたが、最後の方に西武台高校のシュートが入るようになり、連続失点したことで差が開いてしまい、そのまま試合終了となってしまいました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野9‐6西武台
第2ピリオド:東野7‐11西武台
第3ピリオド:東野9‐9西武台
第4ピリオド:東野8‐12西武台
合計:東野33‐38西武台
新体制となって初めての大会で、最後まで接戦だったため、是非初戦は勝ちたかったですが、残念な結果となってしまいました。
今度は8月に次の大会があります。まずは1回戦を勝ち上がることも目標に、より一層頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部2021.06.14
6月12日(土)に西武文理高校と対戦しました。
強豪校ですが、何とか食らいついていくために、今回の試合に向けて今までにないくらい準備を万全にして、今回の試合に臨みました。
序盤は互いに点の取り合いとなり、接戦となりました。
3ポイントシュートも積極的に打っていき、得点を積み重ねることができました。
しかし、それ以上に西武文理高校は正確無比なシュートに加え、3ポイントシュートも高確率で入れてくるため、第2ピリオド以降は得点を許す場面が目立つようになってしまいました。
それでも、西武文理高校の猛攻に必死に食らいつき、リバウンドも今までにないくらい頑張って競り合いました。
善戦空しく、後半は力の差を感じる試合展開となってしまい、大きく点差が開いてしまい、そのまま試合終了を迎えることとなりました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野13‐19西武文理
第2ピリオド:東野12‐35西武文理
第3ピリオド:東野8‐33西武文理
第4ピリオド:東野9‐21西武文理
合計:東野42‐108西武文理
3年生の7人はここまで本当によく頑張ってくれました。3年生はバスケットボール部の部員としてはこれで一区切りとなりますが、進路決定や将来に向けて、ここから新たなスタートになります。部活で培った経験を今後に生かして是非頑張ってほしいと思います。
3年生が引退し、新体制となります。まずは1回戦を勝ち上がることも目標に、より一層頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部2021.06.06
6月6日(日)に城北埼玉高校と対戦しました。
今回の試合に負けてしまうと、3年生にとってはこれが高校生最後の試合となってしまうため、1試合でも多くこのメンバーで試合ができるよう、今度こそ1回戦は勝って2回戦に進む意気込みで今回の試合に臨みました。
3ポイントシュートも積極的に打っていきました。なかなか入ってくれませんでしたが、第2ピリオドから3ポイントシュートが多く入るようになり、点差が開くようになりました。
序盤は互いの守りが堅く、得点がなかなか入らない試合展開となりましたが、城北埼玉高校の堅い守りを掻い潜り、こちら側のシュートが決まるようになって、均衡が破られました。
第4ピリオドは、20点以上離してリードしていた点差を一時7点差まで詰め寄られてしまう場面もありましたが、必死にゴールを守り抜き、何とか凌ぎました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野14‐11城北埼玉
第2ピリオド:東野26‐16城北埼玉
第3ピリオド:東野22‐18城北埼玉
第4ピリオド:東野11‐16城北埼玉
合計:東野73‐61城北埼玉
常にリードしていた試合展開でしたが、最後は逆転されかねない状況で冷や冷やしましたが、何とか勝ち切りました。実に約2年ぶりの勝利です。選手たちは満足気に試合会場を後にしました。
次の2回戦は6月12日(土)に強豪校・西武文理高校と対戦します。1試合でも多くこのメンバーで試合ができるよう、より一層頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部2021.04.30
4月29日(木・祝)に狭山工業高校と対戦しました。
半年前の新人戦と同じ相手です。
そのときは東野52‐71狭山工業で惜しくも敗退。
今回はリベンジを果たし、2回戦に進む意気込みで今回の試合に臨みました。
序盤から一方的に点を取られる展開になりました。
こちらも積極的にシュートを打ちますが、なかなかシュートが入りません。
後半も同じような展開が続き、差がどんどん広がる一方でした。
第4ピリオドになってから、徐々にシュートが入るようになりましたが、40点という大きな点差を埋めるには至りませんでした。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野2‐18狭山工業
第2ピリオド:東野2‐8狭山工業
第3ピリオド:東野9‐22狭山工業
第4ピリオド:東野25‐36狭山工業
合計:東野38‐84狭山工業
最後の方はシュートが入るようになり、追い上げようと必死に頑張りましたが、残念ながら敗戦。
3年生にとって、引退まで残りわずかな試合で、今日の試合は勝って2回戦に進もうと意気込んでいただけに、非常に残念な試合結果となってしまいました。
今後は、5月末に行われる予定の大会に向けて、より一層頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部2020.11.07
11月7日(土)に狭山工業高校と対戦しました。
9月に練習試合を組んだ相手で、そのときは接戦となりましたが、2か月ぶりの対戦でどのような結果になるのか楽しみな試合となりました。
以前の練習試合のときと同様、序盤から点の取り合いとなり、接戦となりました。
第2ピリオドが終了し、1点ビハインドで折り返します。
後半もお互い点を積み重ねていきますが、狭山工業のシュートがよく入るようになり、少しずつですが、点差が広がってしまいました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野15‐18狭山工業
第2ピリオド:東野19‐17狭山工業
第3ピリオド:東野10‐22狭山工業
第4ピリオド:東野8‐14狭山工業
合計:東野52‐71狭山工業
最後の最後まで逆転しようと必死に頑張りましたが、残念ながら敗戦。
1回戦目は勝って、2回戦目に臨もうと意気込んでいただけに、試合後、選手たちは肩を落としていました。
今後は、来年春に行われる予定の大会に向けて、より一層頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。