男子バスケットボール部2022.05.01
4月30日(土)に富士見高校と対戦しました。
新年度初めての公式戦となります。
新年度に入って、練習に対するチームの意識が大きく変わったように感じることが多くなりました。
3年生は引退間近でもあるので、是非初戦を勝って、1戦でも多くこのチームで試合に出ることを目標に今回の大会に臨みました。
序盤から点の取り合いになり、攻守の切り替えが激しい試合展開となりました。
第1ピリオドをわずか1点差で終えたことが、激しい攻防があったことを象徴しています。
第2ピリオドも激しい展開となり、富士見高校の強いオフェンスに物怖じせず、しっかりディフェンスをし、耐え続けました。
徐々にこちらのシュートが連続して入るようになり、点差が広がるようになります。
苦しい展開の中で確実に決めてくれるキャプテンのシュートが光ります。
後半に入ってもキャプテンの得意の3ポイントシュートを始め、シュートがたくさん決まり、ディフェンスも手を抜かず、着実に点差を広げ、勝利を確実としました。
合計得点89点は、近年の東野高校男子バスケットボール部では最高得点となりました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野24‐23富士見
第2ピリオド:東野23‐10富士見
第3ピリオド:東野22‐9富士見
第4ピリオド:東野20‐13富士見
合計:東野89‐55富士見
新体制となって公式戦では嬉しい初勝利、年末年始に行われたリーグ戦を含めると2勝目となります。
第2回戦は翌日の5月1日(日)に豊岡高校と対戦しました。
詳細は次のブログ記事をご覧下さい。
男子バスケットボール部2022.01.10
1月9日(日)に飯能高校と対戦しました。
今回がリーグ戦最後の試合となります。
現在のところ、東野高校はリーグ戦1勝1敗なので、飯能高校は格上の相手ですが、是非、今回の試合も勝って、リーグ戦を勝ち越して終えたいところです。
序盤から激しい攻防が繰り広げられます。
東野高校はどちらかと言うと、攻め込まれて守ることが多かったですが、必死に飯能高校の猛攻に耐え、あまり点差を広げられないように頑張りました。
相手の激しいオフェンスに屈することなく、こちらも数少ないチャンスでしっかりシュートを決めたり、シュートが入らなくても、そこからリバウンドを取って再度シュートを試みたりすることで、飯能高校に追いつこうとコツコツと得点を積み重ねていきました。
しかし、シュートの決定率やフィジカルの強さなど、どの面においても飯能高校にレベルの違いを見せつけられる形となり、どのピリオドにおいても飯能高校の方が多くの得点を決め、点差が広がるばかりという試合展開となってしまいました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野6‐12飯能
第2ピリオド:東野10‐17飯能
第3ピリオド:東野15‐20飯能
第4ピリオド:東野19‐25飯能
合計:東野50‐74飯能
格上の相手に東野高校の選手たちはよく頑張ってくれました。
点差を24点で抑えられたのは、ディフェンスをよく頑張った証拠です。
負けはしましたが、チームとして多くの収穫があり、試合内容としては大変良い内容でした。
これでリーグ戦は終了となります。
東野高校は1勝2敗でリーグ戦を終えることになりました。
ちなみに、以下はリーグ戦の勝敗の一覧になります。
○が勝利、×が敗戦を意味します。
今回のリーグ戦は公式戦ではありませんが、リーグ戦を戦い抜いて、様々な収穫がありました。
今回の経験を生かして、次の大会もまずは1勝することを目標に、より一層頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部2022.01.05
新年明けましておめでとうございます。
新年明けて早々ですが、リーグ戦第2回戦が1月5日(水)に行われ、自由の森学園高校と対戦しました。
リーグ戦初戦は負けてしまったので、今回の試合こそは勝ちたいところです。
新年早々の試合で、気温も低かったことが影響してか、両チームともなかなかシュートが入らず、0‐0の硬直状態のまま、試合が動きませんでしたが、第1ピリオドの半分を過ぎた辺りから両チームともようやくシュートが入るようになり、試合が動き出しました。
第1ピリオドは幸先良く、こちらがリードする展開となりました。
しかし、相手チームも黙っていません。
攻め込まれることも多く、第2ピリオドは逆にこちらよりも多く得点されてしまいました。
両チームとも点を取ったり、取り返したりして、6点差の接戦のまま、前半を折り返します。
後半はたくさん攻めることでファウルを上手に取り、もらったフリースローもきちんと決めて、効率良く得点を積み重ねることができ、点差を大きく広げることができました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野19‐12自由の森学園
第2ピリオド:東野19‐20自由の森学園
第3ピリオド:東野25‐9自由の森学園
第4ピリオド:東野14‐14自由の森学園
合計:東野77‐55自由の森学園
今回のリーグ戦で嬉しい初勝利となり、また新体制となってからも今回の勝利が初勝利となりました。
勝ちはしましたが、試合内容としては良くなかった部分もあり、選手たちは満足はしていない様子でした。
次のリーグ戦第3回戦は1月9日(日)に飯能高校との対戦を予定しています。
最後に、これからも試合に勝てるよう一生懸命頑張って参りますので、本年もどうぞ男子バスケットボール部をよろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部2021.12.20
今回、飯能高校、飯能南高校、自由の森学園高校、そして本校の4校でリーグ戦を行うことになりました。
そして、リーグ戦第1回戦は、12月19日(日)に飯能南高校と対戦しました。
公式戦ではなく、飯能南高校は格上の相手になりますが、試合をするからにはやはり初戦は勝ちたいところです。
格上の相手とあり、ディフェンスが堅く、楽にシュートを打たせてもらえません。
シュートを打てたとしても、なかなかゴールに入らないことが多く、前半から点差が開く展開となりました。
しかし、やられっ放しでは終われません。
後半は、東野高校の選手もエンジンがかかり始め、シュートを入れる場面が多くなり、前半よりも倍近く得点できるようになります。
ただ、後半は失点した直後、バックコート側でパスカットされ、再度失点する場面が多くありました。
東野高校の選手は猛攻に耐え、よく粘ってディフェンスしたり、逆にパスカットして得点し返したりして、非常に頑張っていました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野11‐21飯能南
第2ピリオド:東野7‐23飯能南
第3ピリオド:東野20‐29飯能南
第4ピリオド:東野19‐25飯能南
合計:東野57‐98飯能南
格上相手に、特に後半はよく頑張って持ち堪えてくれました。
次のリーグ戦第2回戦は来年1月5日(水)を予定しています。
今度の試合こそは勝つことを目標に、年末年始の練習も頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部2021.11.09
11月7日(日)に川越西高校と対戦しました。
新体制となって2回目の大会となります。
夏に予定していた大会が中止となったため、3か月ぶりの大会に臨むことになりました。
序盤からシュートの打ち合いになり、互いに得点を重ねていき、接戦となりました。
最初は追う展開となりましたが、中盤はしっかりディフェンスをし、ボールを奪うことができ、その甲斐あって、東野高校がリードする形で前半を折り返すことができました。
後半も前半の勢いのままリードを保って、終盤を迎えます。
しかし、東野高校の課題である集中力が続かなくなり、失点する場面が目立ち始め、ついに終盤で追いつかれ、追い越されました。
選手たちは必死に点を取り返そうと頑張っていましたが、そのまま試合終了となってしまいました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野15‐17川越西
第2ピリオド:東野19‐10川越西
第3ピリオド:東野10‐20川越西
第4ピリオド:東野11‐19川越西
合計:東野55‐66川越西
新体制となって2回目の大会で、せっかくリードしていた試合だっただけに残念な結果となってしまいました。
今度は12月19日(日)にリーグ戦があります。
まずは1勝することを目標に、より一層頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。