陸上競技部2018.07.18
7月14日15日に、川越総合運動公園陸上競技場にて西部地区国体予選が行われました。
1年生から3年生まで出場できる最後の公式試合になります。
猛暑の中、多くの選手が自己ベストを出し、5名の選手が入賞することができました。
男子走高跳ではインターハイへ出場を決めている片山裕樹が出場。
1m94からスタートし、1m97、2mと1回でクリアしました。
その後、バーの高さを自己ベストかつ大会新記録の2m06まで上げました。
見事3回目でクリア!
体調面も考え次の高さには挑戦せず、2m06で競技終了となりました。
男子走高跳の大会新記録は1987年以降更新されていなかったので、21年ぶりの大会新記録こうしんとなりました!
同じく男子走高跳で1年生の田島陸央も1m80を跳び5位に入賞しました。今後の成長が楽しみな選手です。
男子Jr110mHに1年生の風間光琉と同じく1年生の富澤日向が出場しました。
2名とも予選は1位で通過。自己ベストを更新しました。
風間 予選
富澤予選
2名とも決勝へ進出。
決勝では富澤が2位、風間が4位に入賞することができました!
秋の新人戦がとても楽しみです。
女子少年B走幅跳でも選手が入賞しました。
1年生の荒木莉子が初めて走幅跳に出場し、見事7位に入賞しました!
本来は走高跳の選手なので、新人戦では2種目で県大会出場を目指してほしいと思います。
入賞者は以上になります。
今回の大会は1年生が活躍してくれました。
2年生の選手も力をつけていて、秋の新人戦はとても楽しみです。
夏休みに練習を積み、さらに強いチームにしてきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。