陸上競技部2018.07.29
本日から妙高高原で3泊4日の合宿がスタートしました。
台風も無事通過し、晴天の中練習を行うことができました。
長距離は競技場にて16kmビルドアップ。
長い距離の練習は連日の猛暑でできていなかったので、苦しい中での練習でした。
短距離は120mを走りました。本日のテーマは、アップから自分で練習の意味を考えて行うということです。
ただ漠然と練習をこなすのではなく、ひとつひとつの練習や行動に意味を持つことが重要です。
バウンディングを最後にやり終了です。
合宿では練習だけでなく、共同生活をする中で多くの事を学べます。
夕食の準備も皆で協力して行います。
夕飯は栄養バランスを考えられたたくさんの料理が出てきました。
楽しく食事をしました。
しかし、生徒たちの食に対する意識の低さを感じました。
食べることは体を作ることに繋がります。
食事も競技力向上に欠かせない要素です。
夕食後勉強時間です。
それぞれ夏休みの宿題や、スタディサプリを活用し勉強をしました。
その後の消灯までの時間に、自主練習を行う生徒もいます。
自ら行動できる選手は強くなります。
残り三日間チームとしても成長できるよう皆で頑張りたいと思います。
最後に監督から一言です。
「自分に言い訳をせずに練習に取り組もう!」