陸上競技部2020.10.28
10月24日、25日に群馬県正田醤油スタジアムにて、令和2年度関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会が開催されました。
本校からは、横田空羽太選手が男子走り高跳びに出場しました。
試合当日、午前中は風もなくとても暖かく、最高のコンディションでした。しかし、高跳びの試合が開始となる時間になると、強い北風が吹き、風で高跳びのバーが落ちてしまうような状態が続きました。
そのような中でも、横田選手は自分の跳躍を崩さず跳ぶことができました。
1m85から跳び始め、1m85、1m90、1m93とすべて1回でクリア。続く1m96は1度落としてしまいましたが、2本目でクリア。
そして1m99も1回で跳ぶことができ、優勝を決めました!
自己ベストとなる2m02の高さは惜しくも踵がバーに当たってしまい、跳ぶことができませんでした。
次の大会は来年度のインターハイ予選になります。冬に練習を重ね、来年度は自己ベストを更新し、全国の舞台で活躍してくれることを期待しています。