陸上競技部2023.07.15
7月13日14日に上尾運動公園にて国体少年の部西部地区予選会がおこなわれました。
3年生まで出場できる大会ですが、本校は1,2年生がメインで出場しました。
蒸し暑い中でしたが、多数の選手が自己ベストを更新することができました。
また、複数の選手が入賞することができたので、紹介します。
土田成海(2年) A男子100m 11秒23 第7位
土田選手は予選で11秒09の自己ベストを出しています。決勝に進出したのは土田選手以外3年生だったため、秋の大会がとても楽しみです。
田代和(2年) A女子やり投げ 27m45 第5位
春の県大会で膝のケガをしてしまい、復帰して初めての大会でした。練習もほとんどできていない状態でしたが、自己ベストを更新し入賞することができました。専門種目は高跳びなので、膝が完治したら高跳びでも活躍してほしいと思います。
池田佑真(2年) A男子走幅跳 6m28 第6位
直前に出場した100mで転倒してしまい、ケガを負った状態での競技でしたが、見事入賞することができました。次は万全な状態で自己ベストを目指してほしいと思います。
皆川暖(1年) B男子走幅跳 6m01 第6位
自己ベスト更新はできませんでしたが、今シーズン初の6m越えのジャンプとなりました。秋にはさらに力をつけて、自己ベストを更新してほしいと思います。
磯島陸亜(1年) B男子110mH 16秒44 第2位
おしくも優勝は逃しましたが、見事2位入賞。400mHにも出場しましたが、最後に転倒してしまい失格となりました。しかし転倒するまではトップで走っており、好タイムが期待できる走りをしていました。秋の大会がとても楽しみです。
兎澤亮磨(1年) 男子走高跳 1m70 第3位
4月当初に肉離れをしてしまい、復帰後初の試合となりました。練習もほとんどできておらず、足にも少し不安があったため、短所走で試合に出場しました。夏に練習をきちんと積んでいき、秋の大会では大幅自己ベストを目指してほしいと思います。
次は秋の新人戦に向けて、夏の合宿や練習に励みたいと思います!
男子110mH予選 1位で走る磯島選手 ※赤のユニホームです。
男子100m決勝 8レーンを走る土田選手
女子4×100mRと4×400mRを走ったリレーメンバー