男子バスケットボール部2023.04.30
4月30日(日)に入間向陽高校と対戦しました。
入間向陽高校は昨年の夏にも対戦した相手で、そのときは接戦の末、この代が初勝利を収めたときの相手です。
入間向陽高校は間違いなくリベンジを果たしに来るため、非常に厳しい試合になることが予想されますが、リベンジされないよう、今回もしっかり勝ちたいところです。
前回の試合と同じように、序盤からお互い、しっかりディフェンスをし、なかなか点が入らない展開となりました。
第1ピリオド終了時で3点ビハインドでしたが、第2ピリオドは何とか失点を防ぎつつ、少ないチャンスを物にし、東野高校がリードする展開となりました。
しかし、その後は得点を入れたり、入れられたりして、しばらくお互いに1点差・2点差を追ったり、追われたりして、非常に緊迫した展開となり、わずかながら3点だけ東野高校がリードする形で前半を折り返すことになりました。
後半、第3ピリオド開始早々、入間向陽高校のパスをうまくカットしてカウンターするなど、連続得点して、幸先良く差を広げることができ、一時9点差までリードを広げることができました。
しかし、この後、入間向陽高校の猛攻に遭い、3ポイントシュートも決められ、一気に点差を縮められ、同点となってしまい、試合が振り出しに戻ってしまいました。
第3ピリオド終了間際で何とか得点し、3点差のリードで終え、最後の第4ピリオドに望みを託すことになりました。
ここまで気が抜けない状況が続いていましたが、第4ピリオド開始から連続得点することができ、ようやく10点差以上点差が開くようになり、試合の均衡が破れました。
このままリードを守り切り、気付けば20点差で接戦を勝ち切ることができました。
今回の試合は3ポイントシュートに頼らずに、なかなか得点が入らずビハインドスタートではありましたが、諦めず粘り強く我慢をし、耐え抜いて勝ち切ることができた試合で、非常に価値のある勝利となりました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野12‐15入間向陽
第2ピリオド:東野15‐9入間向陽
第3ピリオド:東野19‐19入間向陽
第4ピリオド:東野24‐7入間向陽
合計:東野70‐50入間向陽
嬉しい2勝目を上げることができ、近年の東野高校男子バスケットボール部では、1つ前の代と並んで、トップタイの成績となりました。
次の2回戦目は5月5日(金・祝)に、川越南高校と対戦します。
川越南高校は強豪校ですが、この勢いで是非3勝目を上げて、歴代単独トップの成績になれるよう、次の試合も頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部2022.11.03
11月3日(木・祝)に豊岡高校と対戦しました。
豊岡高校は1つ前の代のときにも対戦した相手で、そのときは大敗を喫した強豪校です。
序盤から豊岡高校の硬いディフェンスに阻まれ、なかなかシュートを打たせてもらえず、シュートを打てたとしてもゴールに入ることがほとんどありませんでした。
それに対し、豊岡高校のシュートは非常に正確で、勢いのあるオフェンスに対し、東野高校の選手は無理に止めようとつい手が出てしまい、ファウルを度々取られてしまいます。
試合開始5分ほどで5回ファウルを取られ、豊岡高校に次々にフリースローの機会を与えてしまい、試合展開は終始劣勢となってしまいました。
前回の豊岡高校との対戦では東野高校は33得点しかあげることができず、最低得点タイの記録となっていましたが、第3ピリオド終了時点で東野高校はわずか16得点で、最低得点を大きく更新してしまうところでした。
結局31得点で試合を終え、最低得点を更新してしまうほど、最後まで決定力不足に泣き、非常に厳しい試合展開となりました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野3‐29豊岡
第2ピリオド:東野9‐16豊岡
第3ピリオド:東野4‐28豊岡
第4ピリオド:東野15‐21豊岡
合計:東野31‐94豊岡
同じ相手に2度も大敗し、非常に悔しい敗戦となりました。
この後はオフシーズンに入り、しばらく大会がない時期に入ります。
今回の試合で味わった悔しさを次の大会で晴らすために、次の試合では勝てるよう頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部2022.10.18
11月23日(祝・水)9:30~11:30、本校で部活動体験会を行います。
申し込み用紙をダウンロードし、必要事項をお書きのうえ、ファクスで申し込んでください。
ダウンロードはこちらから(PDFファイルです)
当日の持ち物や注意事項などは申し込み用紙でご確認ください
なお同日は個別相談会もあります
男子バスケットボール部2022.08.24
8月24日(水)に川越高校と対戦しました。
川越高校は県大会常連校の強豪校ですが、東野高校は県大会出場を目標に掲げているので、県大会出場を懸けて、第2回戦も勝って、是非、次の試合に駒を進めて、県大会出場の望みを繋げていきたいところです。
県大会常連校だけあって、なかなか点を取らせてもらえません。
また、川越高校の選手はシュートを打ったらほぼ確実に入るため、序盤から点差が広がる試合展開となりました。
一昨日の初戦で、3ポイントシュートを次々に決めて大活躍してくれた1年生の選手は、今日の試合でも積極的に3ポイントシュートを打っていきましたが、なかなかシュートが入ってくれません。
川越高校の選手のドライブを複数人で止めに行っても止められず、シュートを決められ、苦しい展開が続く一方となってしまいました。
県大会常連校の強さをまざまざと見せつけられる形となってしまい、点差を広げられたまま、試合終了となりました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野8‐24川越
第2ピリオド:東野13‐17川越
第3ピリオド:東野13‐17川越
第4ピリオド:東野8‐20川越
合計:東野42‐78川越
悔しい結果となりましたが、県大会に出場するためには、こういった強豪校との試合でも勝たなければならないため、目標と現実の差を推し量る指標として、今回の試合は選手たちにとって、良い勉強となり、貴重な経験となりました。
次の大会でも1つでも多く勝ち星を重ねていけるよう頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部2022.08.22
8月22日(月)に入間向陽高校と対戦しました。
入間向陽高校はシード校になったこともある強豪校ですが、是非、初戦を勝って新体制初勝利を飾りたいところです。
序盤は点の取り合いとなりました。
最初は若干押され気味でしたが、何とか食い下がって前半を2点リードで折り返します。
後半の第3ピリオドでは、一時最大12点まで点差を広げたものの、入間向陽高校が得点する場面が多くなり、第3ピリオド終了後は1点差まで詰め寄られてしまいました。
しかし、第3ピリオドから第4ピリオドにかけて、1年生の選手が3ポイントシュートを次々と決めてくれたお陰で、何とか逃げ切ることができました。
中盤はヒヤリとする場面が多かったですが、終わってみれば、18点差で勝利することができました。
第4ピリオドの28得点は、前の代で記録した「1ピリオド30得点」に次ぐ記録となりました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野12‐18入間向陽
第2ピリオド:東野16‐8入間向陽
第3ピリオド:東野17‐18入間向陽
第4ピリオド:東野28‐11入間向陽
合計:東野73‐55入間向陽
新体制となって嬉しい初勝利となりました。
第2回戦は8月24日(水)に、川越高校と対戦します。
川越高校は県大会常連校の強豪校ですが、何とか食らい付いて第2回戦も勝てるよう頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。