テニス部2018.01.29
1月27日に熊谷さくら運動公園において、西部地区選抜の練習試合が行われました。本校からは2年生の額賀選手が選ばれ、参加することが出来ました。今年は、雪の影響を受け、県外からは全国選抜に出場が決まっている甲府工業高校のみの参加となり、埼玉北部地区選抜と埼玉平成高校、そして埼玉西部地区選抜の4チームでの総当たりで対抗戦が行われました。全国レベルの選手に混ざり、苦戦する場面もありましたが、課題も見つかり、非常に充実した1日になったようです。春のインターハイ予選に向けて、練習試合や地区大会を通して力を付けていきたいと思います。
男子バスケットボール部2017.11.13
全国の部活動に励む高校生にとって非常に大事な大会、新人大会の1回戦が11月4日(土)に行われました。
相手校は飯能高校。
過去の結果を見ても非常に力のあるチームで、こちらも万全の対策・準備をして臨む必要があり、組み合わせが決まってから約1か月間、まずは初戦突破を目標にチーム一丸となって練習に励んできました。
大事な大会の初戦ともあり、緊張感の高まる中で試合開始。
いつもとは違う慣れない雰囲気の中で思うように足が動かず、序盤からファールを連発。
それによる焦りも影響してオフェンス面もチームとしてうまく機能していない状態が続いてしまいました。
対する飯能高校は常に落ち着いており、終始自分たちのテンポでバスケットを続けていたと思います。
終わってみれば53-94、、、完敗でした。。
オフェンス面もディフェンス面も、そして何よりメンタル面。相手の方が1枚も2枚も上手でした。
ただ選手たちはよくやってくれました。
練習でやってきたことが成功した場面が多々ありました。これは大きな収穫です。
ファールが多発してしまったこと。
これは選手が何とかして守ろうとした証拠です。
どこまでが大丈夫でどこからがファールなのか。ここら辺を教えてあげられなかったことは指導者としてとても責任を感じます。。。
その他様々な反省点が生まれました。
次の大会はしばらく先。5月に行われる関東大会予選ですが、この悔しい気持ちを切らさずに練習に励み、半年後、今回のこの大敗が意味のあるものだったと言えるようにチームとして成長していこうと思います!
テニス部2017.10.30
10月28日に、県予選会に出場してきました。今回は県大会ということで、部員全員で応援に行ってきました。
初戦は松伏高校でしたが、4-1で突破することが出来ました。結果は4-1ですが、各試合は接戦も多く、どちらが勝つか最後まで分かりませんでした。本当に選手・審判・応援と頑張ってくれたと思います。
2回戦は第一シードの浦和学院高校でした。結果は0-5でした。圧倒的な差を見せつけられてしまいました。しかし、全国区の学校と試合をする機会はなかなかないので、いい経験になったと思います。
今大会では目標にしていた初戦突破を果たすことが出来ました。また、勝った試合でも負けた試合でも、課題を見つけることが出来ました。学校に戻り、この試合の緊張感を持続して練習に励んでいきたいと思います。公式戦はしばらくありませんが、練習試合や地区の大会などで経験を積み、春のインターハイ予選に向けて頑張って行きたいと思います。
ダンス部2017.09.28
副部長の渡辺海人君(3年)が9月22日発行の「読売中学生新聞」で紹介されました。
紙面はこちらから
渡辺君を含むチームは、9月17日に北九州市の「北九州メディアドーム」で開かれた第7回全日本高等学校チームダンス選手権大会(全日本高等学校ダンス連盟主催)の小編成部門に出場。
予選を勝ち抜いた全国の25チームで争われ、残念ながら入賞はなりませんでした。3年生はこれで引退、新チームでまた心機一転、頑張っていきます。
男子バスケットボール部2017.08.30
8月23日、西部支部大会の1回戦に臨みました。
この大会は、6月に3年生が引退してから新チームとなって最初の本格的な大会です。
各チームが夏の厳しい練習を乗り越え、個人としてもチームとしてもどれだけレベルを上げることができたのか試す時です。
また、10月に行われる新人戦のシード枠を決めるという意味でも重要な大会となっています。
相手は城西大川越高校。
試合開始序盤からお互い一進一退の攻防が続き29-29の引き分けで前半を折り返しました。
ところが後半開始早々こちらのミスが目立つように。。。
そこで10点離されてしまいそのまま試合終了。
53-64で初戦敗退という結果となってしまいました。
昨年度の新人戦1回戦で延長戦までもつれ込んだ結果辛勝した相手でもあり悔しさが残りますが、この悔しさをバネに今回見えた課題を修正して、さらなるレベルアップを目指して練習に励みたいと思います。
10月の新人戦の目標は県大会出場です!