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最新のクラブブログ

  • 吹奏楽部2020.04.20

    吹奏楽部 新入生、在校生のみなさんへ

    【新入生のみなさんへ】

    新入生のみなさんご入学おめでとうございます。本来であれば新入生のみなさんと一緒に練習していた時期だと思いますが、みなさんと練習できるのももう少し先になりそうです。このような情勢で様々な不安もあると思いますが、「止まない雨はない」というように、今は耐え時だと思います。学校が始まった際には、みなさんの晴れやかな笑顔が見られることを今から楽しみにしています。

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    吹奏楽部では1年間を通して様々な場所で演奏活動をしています。吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストへの参加、野球応援やグリーンティーJAZZフェスティバル参加や地域の中学校との合同演奏等も行っており、精力的に活動しています。詳しく知りたい方は本ブログの過去の記事を是非読んでみてください。

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    また現在吹奏楽部では楽器経験者はもちろん楽器未経験者を含め、新入部員を大募集しています。吹奏楽に興味はあるけれど、部活に入ることを迷っている新入生のみなさん。最初は誰だって少しの興味や好奇心で部活に入るものだと思います。必要なことは、「一歩を踏み出すための少しの勇気」です。その一歩が踏み出せば、人生にとってかけがえのない素晴らしい体験ができ、そして充実した三年間を過ごすことができるでしょう。高校時代に仲間と共に作り上げた音楽は一生忘れることができない思い出に必ずなります。部活動が再開したら、まず音楽室に足を運んでみてください!みなさんと一緒に演奏できることを楽しみにしています。

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    【部員のみなさんへ】

    新型コロナウイルスの影響で、世間がこのような状態だからこそ、今音楽の力が必要とされているように思います。様々なコンサートが中止・延期になっていることはみなさんも知っていると思いますが、いつか日常が戻ってきた時に、みなさんの音楽をたくさんの人に届けられるよう、今できることをやりましょう。

    みなさんにはこの自宅待機の期間中、個人の技術の向上を目指して欲しいと思います。具体的には、ロングトーン、スケール、各楽器のエチュードを練習しておきましょう。

    また自宅待機が続くと生活習慣が乱れがちですので、規則的な生活習慣や勉強時間等も、なるべく普段学校に登校している時と変わらない生活リズムを心がけてください。この自宅待機期間は楽器の技術も勉強も、その人の心がけによって大きな差がでる重要な期間になると思います。一日一日を有効に使いましょう。

    早く学校が再開し、みなさんと活動できることを楽しみにしています。今はひとりひとりができることを考え、その時に備えましょう。

  • ダンス部2020.04.16

    新入生、在校生の皆さん

    第36期生の皆さんご入学おめでとうございます。本来であれば既に新たな学校生活が開始され部活動や新たな友人関係を築き、楽しい学校生活がスタートしているはずです。ダンス部としましても夏のコンテストに向け練習を開始している時期ですが、新型コロナウイルスの影響でコンテストの開催方法についても検討している段階であると連絡を受けています。

    ダンス部に入部を希望している新入生の皆さん、またダンス部に在籍している2、3年生は今だから出来る事を行いましょう。

    ・YouTubeなどで「アイソレーション」など基本的なレッスン動画を見て練習

    ・腕立て伏せ、倒立、腹筋、体幹トレーニングなどの基礎トレーニング

    ・ランニング、縄跳びなどで持久力向上

    以上のようなトレーニングをし、部活動開始時にいいスタートがきれるようにしましょう。皆さんと会える時を楽しみにしています。

  • 野球部2020.04.13

    【野球部】ご入学おめでとうございます!

    36期生のみなさん、ご入学おめでとうございます。顧問・部員一同で新入部員のみなさんを直接迎え入れたいところですが、このブログにて失礼いたします。

    本校自慢の桜も満開を過ぎ、春を感じることができます。しかし、新型コロナウィルスの影響で第92回選抜高等学校野球大会(春のセンバツ甲子園)が戦時中を除くと初めての開催中止。そして4月10日より開幕予定だった埼玉県大会西部地区予選も中止となりました。例年であれば練習試合も解禁となり、各学校のグラウンドで球児の声と金属バット特有の打球音が響き渡る時期です。野球人としては毎年その音から春の訪れを感じることができますが、季節は春なれど球春の訪れはまだ先になりそうです。

    新型コロナウィルスがここまで影響を及ぼすのは予想外のことです。しかし、予想外のことが起こるのは仕方のないことであり、野球の試合においても予想外の展開はあります。大切なのはその局面からどう一歩踏み出すかだと思います。全体練習こそできませんが、幸いにも「時間」だけはたくさんあります。この局面で何を感じるか、何を考えるか、何に気づくか、何に取り組むか。この与えられた時間を有効に使い、体力維持に努めるとともに自分の弱点が何かを考えてみましょう。体力・技術・メンタル、昔から言われる「心・技・体」の中で何が足りないのかを考えることで、何ができるのかが見えてくるはずです。球春の到来を待つ間、あえて自分の苦手なことに徹底して取り組みましょう。そこで養われる忍耐力は必ず野球に通じます。「忍耐は無上の力」です。部員全員に共通して毎日取り組んで欲しいことは以下の内容です。

     

    ①素振り500本以上・・・振る力を磨きましょう。

    ②ランニング5km程度・・・体力維持に努めましょう。

    ③読書(野球に関する書物でなくても構いません)・・・感受性を高めましょう。

     

    この期間に大きく成長した新2・3年生と新入部員のみなさんが一堂に会す日を顧問一同、心待ちにしています。

    令和2年4月

    野球部顧問一同

     

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  • サッカー部2020.04.10

    【男子サッカー部】新入生、在校生の皆さん

    新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。4月9日、10日で入学準備日が行われました。新入生の皆さんは、いろいろな期待を胸に登校したことと思います。東野高校での新しい出会いや新しい体験、そして部活動を通して「心技体」を鍛え、成長していってくれることを願っております。

    今、世界では新型コロナウイルス蔓延によって、スポーツ界も多くの被害を受けており、それにより東野高校男子サッカー部としても現在は活動を自粛しております。しかし、そんな中部活動として出来ることはないかと考え、新2、3年生には家でできるトレーニング動画が配信され、今年度の目標達成のため各自で取り組んでいます。

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    昨年度からGPS機能搭載のKNOWSというものを試合中に装着し、試合中の走行距離等を計測してきました。高校生年代のサッカーの1試合は約10㎞で運動量の多い選手にいたっては11km以上にもなり、運動強度も高くなります。その距離は約1時間程度のジョギングに相当します。また、毎日腕立て伏せ15回5セットや腹筋30回5セットを行っておくと良いかもしれません。

    新2、3年生や新入生の皆さんとグラウンドで再会できる日がいつになってしまうのか分かりませんが、今できる健康管理と他者への配慮や部活動再開時に良いスタートが切れるための準備を行っておきましょう。

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  • 陸上競技部2020.04.08

    【陸上競技部】新入生、在校生の皆さんへ

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    入学の日を迎え、本来であれば先輩が後輩を祝い、私たちが大好きな陸上競技の大事なシーズンへ挑む時期です。しかし、先日の「緊急事態宣言」を受け、思い描いていたものとは違う状況になっています。

    この東野高校陸上競技部に入ろうと思い、入学してくれた新入生が東野ブルーのジャージに袖を通して練習する光景を楽しみにしていたのですが少し先になりそうです。そこで、少しでも陸上競技部の部員や、入部希望者が練習しやすいよう、私達顧問は何ができるかを考えてきました。

    一つはコース整備。思えば6年前、東野高校に一周走れるオーバルコースはありませんでした。部員も少なく、どう練習するかを共に模索していた記憶があります。直線でも100mを取れず、不整地で短距離ではスパイクも履けない。長距離はショートのインターバルトレーニングもできませんでした。

    そこから東野高校の敷地を活かし、起伏を残して周回コースを作るようにしました。期間としては2年かかった記憶があります。少ない部員で整地し、根を抜き、学校を管理してくださる方々には木を切ってもらい、生徒会からはウッドチップも購入していただきました。そして一周600mのウッドチップと芝でできたクロスカントリーコースが完成し、多くの人々が利用しています。そこには歴代の先輩達の思いが、後輩に沢山のものを残してくれたと感じています。

    そして、人が使えばコースも痛みます。このような時にしか出来ない整備として芝生の整備とコースの再計測を行いました。

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    冬期練習では不整地で足を怪我する選手もいたので、一枚ずつ芝生を張り替えました。部活動が再開できるであろう時期には青々と芝が生えそろい、皆の練習を迎える最高の状態になっているでしょう。私自身もこの部分がいつか綺麗になればいいなと思っていましたので、今できることとしては良かったかなと思います。

    コースの再計測では徐々に内側に寄ってしまったであろう部分をしっかりと弧を張り直し、カーブしやすいように微調整しました。

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    今できること。こんな状況であったとしても全国の高校生アスリートはインターハイを目指し、様々な工夫をしているでしょう。インターネットを使えばトップアスリートのトレーニングを見ることができ、進化したアイテムで走れる。高校生アスリートは今しかできないこの3年間を最高の経験にして欲しい。

    本校卒業生であるウォルシュ ジュリアン選手がtwitterでこのようにつぶやいていました。

    「目標だけは見失わないでくださいね。モチベーションが下がる気持ちはわかる、でもここでチャンスに変えた者が勝つ」

    彼にはいつも下克上だと伝えてきました。常にポジティブ。東野高校陸上競技部の皆さん、そして入部希望者の皆さん、こちらは準備を進めています。あなた方も思いっきり陸上競技ができる準備をして練習が再開できる日に来てください。楽しみにしています。