男子バスケットボール部2022.05.01
5月1日(日)に豊岡高校と対戦しました。
豊岡高校は強豪校ですが、昨日のような試合展開になったり、シュートがたくさん決まったりすれば、良い試合になるのではないかと期待して、今回の第2回戦の試合に臨みました。
序盤から実力の差が明るみに出ます。
まず、シュートを打たせてもらえないくらいディフェンスが厳しく、シュートを打つ機会が極端に少なくなったために、点が入らない状態が続きます。
逆に、相手に上手に攻められて、次々と失点をしてしまい、点差が広がるばかりという一方的な試合展開となってしまい、第1ピリオドだけですでに10点以上の差が付いてしまいました。
第2ピリオド以降も同じような一方的な試合展開となり、打開策を見出せないまま、試合終了となりました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野11‐27豊岡
第2ピリオド:東野6‐30豊岡
第3ピリオド:東野8‐28豊岡
第4ピリオド:東野8‐34豊岡
合計:東野33‐119豊岡
合計得点33点は、近年の東野高校男子バスケットボール部では最低得点で、昨日は最高得点を記録したばかりだったことも相まって、非常に悔しい敗戦となってしまいました。
次の大会は5月末に行われる予定で、この大会が3年生にとっては最後の大会となります。
1試合でも多く、3年生が試合ができるよう頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部2022.05.01
4月30日(土)に富士見高校と対戦しました。
新年度初めての公式戦となります。
新年度に入って、練習に対するチームの意識が大きく変わったように感じることが多くなりました。
3年生は引退間近でもあるので、是非初戦を勝って、1戦でも多くこのチームで試合に出ることを目標に今回の大会に臨みました。
序盤から点の取り合いになり、攻守の切り替えが激しい試合展開となりました。
第1ピリオドをわずか1点差で終えたことが、激しい攻防があったことを象徴しています。
第2ピリオドも激しい展開となり、富士見高校の強いオフェンスに物怖じせず、しっかりディフェンスをし、耐え続けました。
徐々にこちらのシュートが連続して入るようになり、点差が広がるようになります。
苦しい展開の中で確実に決めてくれるキャプテンのシュートが光ります。
後半に入ってもキャプテンの得意の3ポイントシュートを始め、シュートがたくさん決まり、ディフェンスも手を抜かず、着実に点差を広げ、勝利を確実としました。
合計得点89点は、近年の東野高校男子バスケットボール部では最高得点となりました。
試合結果は以下の通り。
第1ピリオド:東野24‐23富士見
第2ピリオド:東野23‐10富士見
第3ピリオド:東野22‐9富士見
第4ピリオド:東野20‐13富士見
合計:東野89‐55富士見
新体制となって公式戦では嬉しい初勝利、年末年始に行われたリーグ戦を含めると2勝目となります。
第2回戦は翌日の5月1日(日)に豊岡高校と対戦しました。
詳細は次のブログ記事をご覧下さい。
バドミントン部2022.04.02
こんにちは!
バドミントン部です!
本日は3日間行ったバドミントン部の部活動体験最終日です。
参加してくれた新入生の皆さんありがとうございました!
学校が始まってからもお待ちしておりますので色々な部活を見ながら
バドミントン部を選んでいただいた際には一緒に頑張りましょう!!
※写真は本校の桜です。
バドミントン部2022.03.09
こんにちは!
私たちバドミントン部は、経験者から初心者まで幅広いレベルの部員が
切磋琢磨し合いながら『県大会出場』を目標に頑張っています!
コロナ禍の中で思うように活動ができていませんが、今年度は『県大会出場』を達成できるように練習していきます!
ブログも随時更新していきます。よろしくお願い致します。
剣道部2022.01.26
1月24日(月)県立武道館にて行われた、新人大会男子団体戦に出場して参りました。オミクロン株が猛威をふるい、感染者数が増加しているなかでの大会でしたので、各校とも思うような練習ができなかったり、選手の変更を余儀なくされる形での大会となったと思います
そのような中で、チームとして出場できたことに「感謝」の気持ちを持って試合に臨むこと。団体戦に出場できなかった女子部員の気持ちも汲んで自分の力を出し切ること。を当日のテーマとしました。
結果としては、1回戦でふじみ野高校を相手に1(3)-2(6)で、2回戦は大宮南高校に、2(4)-2(3)で勝つことができました。ベスト16をかけて挑んだ3回戦、坂戸高校に対し先鋒が1本勝ち、続く次鋒が2本負け、中堅は1本先取するも、取り返され引き分け。中堅戦までは、1(2)-1(3)の展開となりました。しかし、続く副将が2本負け。これまでの、1・2回戦では有効打突を取るなど持てる力は発揮していましたが力及ばず。この時点でチームの負けが決まってしまいました。大将は中盤で惜しい技が出たものの、引き分け。結果的に1(2)-2(5)で敗退しました。
今年度の公式戦は全て終了しました。次の大きな大会は4月以降となります。このような状況下ですので、十分に感染症対策につとめながら、また春に向けて1からのスタートをきるつもりで部員一同稽古に励みたいと思います。
そして、東野高校への合格を決めた中学3年生の皆さん、おめでとうございます。中学時代に剣道をやっていた人はもちろん、新しいことに挑戦をしたいあなたも、東野高校剣道部は君を待っています!ぜひ、一緒に稽古をしましょう。
《出場選手》
藤沼隆雅(所沢市立小手指中出身) 大森陸生(入間市立東金子中出身) 横場優希(清瀬市立清瀬第五中出身) 桑島賢翔(入間市立向原中出身) 椙本海斗(朝霞市立朝霞第二中出身) 藤政達貴(新座市立第三中出身)