家庭科部2025.07.16
こんにちは。家庭科探究部(家庭科)です。期末考査も終わり、ほっと一息。久々の調理となった今日のメニューは「あんぱん」。パンづくりは発酵時間が必要だったりと、ちょっと手間がかかりますが、工程を終えて焼き上げるときの香ばしい香り、オーブンがピピっと鳴ってできたてふかふかのパンをほおばるときの何とも言えない幸せな気持ち、手づくりのよさをかみしめます。部員たちは合間に裁縫を楽しみながら、一つ一つ丁寧に工程を踏んでいましたよ。
さて、今NHKの朝の連続テレビ小説ではアンパンマンの生みの親、やなせたかしさんの生涯が紹介されていますね。きっと誰もが小さい頃に一度は夢中になったことがあるアンパンマン。時代を越えて愛されるキャラクターを生み出したやなせさんが「もうひとつのアンパンマン物語」の中で、「人間が一番うれしいことはなんだろう?」との問いに「ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい」と書かれていました。やなせさんほどの壮大な「よろこばせごっこ」は無理かもしれないけれど、身近な人に喜びの種をまける人でありたいと改めて感じた次第です。
次回の活動は終業式。夏休み中は文化祭に向けた製作に励む予定です。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
RPG同好会2025.07.11
おはようございます。
RPG同好会です。
期末考査を終え、各メンバー晴れやかな様子で活動を再開しました。
考査後からは、スペイン南部アルハンブラ宮殿の内壁をタイルで装飾する『アズール(AZUL)』や、ライナークニツィアの代表作『モダンアート』といった名作を取り扱いました。
いずれも過去にドイツ年間ゲーム大賞を受賞した作品であり、名作ボードゲーム特有の凝縮されたエッセンスを味わうことができました。
タイルを並べて壁面を装飾する『アズール(AZUL)』(上)、絵画の入札と売却益を競う『モダンアート』(下)
美術部2025.06.26
みなさんこんにちは、芸術部(美術)です。梅雨の時期だというのに35℃近い気温の日もあり、温度差に体がついていかないですね。皆さまもいかがお過ごしでしょうか。
芸術部では、美術、写真に加えて今年は書道も合流となりました。3団体が合体ということで、それぞれの特性を活かした共同制作作品を文化祭に向けて制作することとなります。また、3団体を合計すると45名以上の部員の大所帯となり大きな影響力を持ちます。今年の盈華祭のテーマは「百年の歩み、ひらく未来へ」となります。百年の歴史に敬意を抱き感謝をしながら新しい未来をひらいて行って欲しいと思います。画像はそのミーティングの様子です。「主体性」をテーマに各部門代表者を中心に話し合いを進めています。
普段は個人制作をすることが多いそれぞれの団体ですが、それぞれの団体ごとの共同制作、3団体合同での共同制作と新しい取り組みにご期待ください。
盈華祭(文化祭)は、9月13日(土)、14日(日)の公開(13日は中学生優先)を予定しています。ご来場をお待ちしています。
芸術部合同ミーテイングや東野環境美化強化週間の活動の様子はこちら→6月芸術部合同ミーテイング
家庭科部2025.06.22
皆さま、こんにちは!家庭科探究部(家庭科)です。久々の投稿ですが、今年度は2名の新入生を迎え、楽しく活動しています。
今年のテーマは「主体性」。生徒中心に活動内容を考えていただいています!最近部員が熱中しているのはレジンづくり。材料を持ち寄って思い思いのモールドやカラー、パーツを使い、オリジナルのキーホルダーを作製。一方、お友達にプレゼントするためにコツコツと編み物に取り組んでいる方もいますよ!また、文化祭では物販以外に、100均材料で簡単にできるハンドメイド品のワークショップを開催しようかと考えています。
今年度も、家庭科探究部をどうぞよろしくお願いいたします!
RPG同好会2025.06.20
こんばんは。
RPG同好会です。
夏の暑さを感じるとともに、新緑がひときわ濃く感じられる季節になってきました。
4月から新メンバーを迎え、取り扱ったタイトルは『カタン』をはじめ、20タイトルを超えてきました。
ここ最近は、”13日の金曜日”をモチーフとした『Last Friday』や、言語を用いない協力ゲーム『クワイエットハウス』などを扱いました。
5月から6月にかけては中・軽量作品や協力ゲームが多かったことから、考査明けからはゆとりある時間を活かして、ストーリー作品や重量級作品も扱っていきます。
『クワイエットハウス』の盤面(上)、『Last Friday』ではジェイソンのホッケーマスクを被るメンバーも(下)