卓球部2017.06.22
こんにちは。東野高校卓球部顧問の鴨川です。
ここのところ更新が滞り、閲覧していただいている方々には申し訳ありませんでした。
さて、東野高校卓球部は6/20(火)、21(水)と二日間にわたり国体予選に参加してきました。
国体予選は地区大会無しで県単位から予選トーナメントを行うという、非常に大きな大会です。
今大会の出場者は少年男子だけで驚異の1600人!
普段は県大会までいかなければ試合のできない県南部、北部、東部といった地区の選手と試合が出来たり、強い選手の試合が見られたりと貴重な機会でした。
肝心の結果はというと、出場した13人中、初戦敗退が4人、2回戦敗退が4人、3回戦敗退が3人、4回戦敗退が2人という結果でした。
上位の2名が外シードの強い選手に歯が立たなかったものの、最後まで一生懸命立ち向かうといったいい場面が随所に見られた大会でした。
次の大会は8月末のジュニア学年別強化大会、狭山オープン個人戦、そして秋の新人戦と試合が続きます。
来年春の西部地区予選突破を目指して頑張ります!!
合唱部2017.06.17
6月11日(日)さいたま市文化センターにて、埼玉県合唱祭に出演してきました。演奏曲は、THE BOOMの名曲「風になりたい」と、ドラマのエンディングで有名となった星野源の「恋」の2曲です。2曲とも踊りを取り入れて、お客様を楽しませる演出をしました。合唱部部長による当日の様子です。
先日の6月11日(日)に埼玉県合唱連盟合唱祭に出演させて頂きました。練習であまり人が揃わなかったり、体調を崩して当日欠席者が出たりととても不安がありましたが、部員みんなの「成功させたい」という気持ちと個々の練習の成果で、演奏が終わると大きな拍手と歓声があがりとても嬉しかったです。合唱祭が終わってから数名の方に「あなたたちの演奏、とても楽しかった」とお褒めの言葉を頂きました。私達も楽しめて聴いて下さる方も楽しめる演奏をすることが今回の目標だったので、達成できてとても良かったと思います。3年生は今回が最後のホール演奏でした。1年生の時の初舞台がこの埼玉県合唱祭だったので、とても思い入れのある合唱祭で、3年間出場させて頂けたことを本当に嬉しく思います。最後のホール演奏で合唱を成功させることが出来て良かったです。部活としてはもちろん、部長として、また一部員としての反省点や課題も見つけられたので、今回他団体の演奏を聴いて感じたことや学んだことも活かして次の舞台でより良い演奏が出来るように練習していきます。13名という合唱では少ない人数ですが、精一杯頑張ります。
最後に今回合唱祭に出場するにあたり、サポートそして指導をして下さいました大森先生、松浦先生、当日司会進行運営をして下さった埼玉県合唱連盟の方々、本当にありがとうございました。
合唱部部長 3年 小山春華
サッカー部2017.06.07
5月末までの公式戦結果をご報告いたします。
◆トップチーム(高校総体埼玉県西部支部予選)
vs.朝霞高校 0-0(PK2-4) 負け
◆トップチーム(西部支部2部リーグ戦)
vs.所沢中央高校 0-1 負け
vs.富士見高校 2-0 勝ち
vs.埼玉平成高校 2-2 引き分け
◆セカンドチーム(西部支部3部リーグ戦)
vs.立教新座高校 0-1 負け
vs.慶應志木高校 0-0 引き分け
vs.飯能高校高校 2-1 勝ち
◆練習の様子
火曜日の練習ではフィジカルコーチを招聘して、体づくりを行っています。
試合で当たり負けしない体を作ることが結果にもつながります。
剣道部2017.06.03
6月3日(土)県立武道館で行われたインターハイ予選(個人)に出場しました。
選手全員が善戦しましたが、特に古屋選手は県ベスト16まで進出する活躍を見せました。
1回戦シードの古屋さんは、アップ後から試合開始まで2時間近く時間が空くなかで集中力の維持と気持ちの高め方などの調整が難しかったと思いますが、こちらの心配も何のそので、2回戦は初太刀でコテを決めると、立て続けに面を奪い、あっという間に勝負をつけてきましました。続く3回戦は、強豪の花咲徳栄の選手との試合でしたが見事な面を2本を決め、4回戦進出。4回戦の相手は先日の関東大会の予選でベスト4まで進出し、今週末に行われる関東大会に埼玉県代表として出場する農大三高の選手です。延長までもつれ、その後も反則をしてしまうなど、危ない場面もありましたが、最後はきっちり面を決め5回戦へ。
「ここまで来たら、疲労度や技術の問題ではなく、気持ちで負けないこと」という話をし試合場に送り出しました。ベスト8をかけた5回戦の相手は本庄第一の選手。試合展開は悪くなく、気持ちも乗っていましたが力及ばず、5回戦敗退。体調が整わず、コンディションは良い状態では無かったと思いますが、それでも県ベスト16という結果は立派だったと思います。
残るは団体戦です。部員一同、初心に返り「全員で稽古をして強くなる」「人間性を磨く」「剣道を楽しむ」という3点を忘れずに1回でも多く勝てるように頑張りたいと思います。
~出場選手~
古屋栞(あきる野市立東中 出身)狩野宏太(所沢市立向陽中 出身)
尾﨑友郁(西東京市立田無第一中 出身) 上條菜々(新座市立第六中 出身)
陸上競技部2017.05.20
5/19~5/22の日程で行われた埼玉県総体に本校から個人種目で6名が出場しました。
19日には女子長距離の小林選手が1500mに出場しました。4組目に走り、前半がスローな流れから後半に急にペースアップする苦手な展開でしたが、西部地区のタイムより自己ベストを更新し4.59.90でゴール。もっとタイムが狙えただけに次の3000mに狙いを切り替えました。
また、この日は1年生の並松選手が女子走高跳に出場。西部地区では1m45と自己ベストを更新し、今回の県大会では更に高さを伸ばし、1m50を記録。前日まで研修合宿という厳しいスケジュールでしたがこの日は女子の頑張りが見えました。
更にこの日は男子走幅跳に2年生の本多選手が出場。ここ数日の練習で助走に改善が見え、高記録を出しているだけに期待がもたれましたが、ファールの次に思い切りのあるジャンプがなかなかできず自己ベストの更新はなりませんでした。
20日は前日の1500に続き3000mに小林選手が出場。朝から降る雨で冷え込み、長距離には悪くないコンディションでした。前半から積極的に集団で走り、中間ではロスがあったものの自己ベストを更新して10.30でゴール。二日連続の走りでしたが、秋に期待の持てる内容でした。
同じくこの日には男子砲丸投に3年生の佐藤選手が出場。競技歴が浅いものの、堂々とした投擲を見せてくれました。以前、雨のコンディションでは大きく崩れたパフォーマンスでしたがきっちりと修正して3投してくれましたが、自己ベストの更新はなりませんでした。
21日は男子走高跳。校内でもライバルの村瀬選手と片山選手が出場しました。地道に記録を伸ばす村瀬選手とここ一番で記録を上げてくる片山選手は自己ベストとなる1m85をクリアし、目標とする1m90に挑戦。どちらも全力を出し切っての跳躍でしたがバーが落ちてしまいました。秋には1m95を目標に頑張って欲しいと思います。
連日多くの生徒、関係者の方々から応援をいただき誠にありがとうございました。今後も一歩一歩着実に前進しながら頑張りますので応援よろしくお願いいたします。