陸上競技部2017.08.28
世界陸上の感動がまだ強く残るこの夏休みに、入間市スポーツ推進課様が進められていた企画として「陸上競技体験教室」が入間市陸上競技場にて開かれました。陸上競技の短距離を楽しく学ぶということを念頭に、小学1年生から中学2年生まで幅広い世代の子ども達と東野高校の陸上部が一緒になって参加しました。
基本的な「早く走るためには?」というフリップからそのための練習に至るまで、いろいろな基本動作やハードルを使って一緒に練習しました。最大定員50名に対してそれを上回る応募があったとのことで、選手たちも緊張しながらもいろいろと準備をしてきました。(*写真の写りこみ等で削除を希望される方は学校までご連絡ください)
小学生の低学年には体の使い方を中心に高校生がサポートに付きながらの指導をしました。
小学生の高学年から中学生は実践的なハードルドリルも取り入れて動き出しのトレーニング。
様々なドリルトレーニング後は皆が大好きな50mのタイムトライアル!「緊張を味方に」「一つのことに集中」「最後まで駆け抜ける」をテーマに頑張っていました。
中学生グループには高校生が練習パートナーとなって一緒に走りました。是非、東野高校で一緒に練習しましょう!
練習後には「修了証」を手渡して頑張りをみんなで労いました。また、皆さんと一緒に練習できることを楽しみにしています。ありがとうございました。
陸上競技部2017.08.07
7/31から始まった合同合宿もいよいよ最終日。最後の最後まで自分の限界に挑戦する高校生達が妙高高原の大地で熱い汗を流しました。
この日のメニューは短距離が走力練習、長距離が坂走を行いました。
その後は全選手が集合して互いの頑張りを称え合いました。その時の合言葉は
「Before!After!!」
この言葉の意味は「練習前と、練習後」という意味。選手たちはまだその意味を理解しておらず。小島先生より新たなメニューが追加されました。それは「短距離VS長距離リレー」です。
最後の練習メニューを言い渡される前の活き活きとした笑顔の部員。その後、最終メニューが始まります。
みんな一生懸命自分の走りでつなぎます。
やさしい小島先生は生徒の分ももちろん走ってくれました。
なんということでしょう。あれほど苦しそうだった顔が、走り終わった達成感で更に嬉しそうになりました。今後、秋の大会に向けて成果を出して欲しいと思います。「この合宿の練習だけで強くなるのではなく、この合宿で学んだことが選手を強くする」というミーティングでの言葉を忘れずに切磋琢磨して欲しいです。
陸上競技部2017.08.04
今回の合宿は東野高校女子サッカー部と宿舎合同で行いました。違う部活との共同生活は新しい刺激もあって互いに多くのことを学べました。女子サッカー部は妙高高原にある学校のグランドをお借りして技術練習やミニゲームを行い、涼しい環境の中で秋の大会に向けて良い練習が出来たと思います。
陸上競技部は午前から妙高高原の更に上にある笹ヶ峰牧場クロスカントリーコースに行きました。気温も心地よく、短距離と長距離が同じ場所で練習を行いました。
アップダウンが多く、短距離グループは坂走を行い、長距離グループは距離走を行いました。
年々練習環境が充実し、以前は長距離グループしか利用しなかった高原も今は短距離も思う存分走ることが出来ます。
最終日に向けて全員が怪我無く、充実した合宿にしてくれることを願います。
陸上競技部2017.08.02
陸上部の合宿も二日目。小雨が降る中、東野高校がある入間市では中々無い夏の気温18度という環境は、生徒たちにもとても快適なようです。本日の練習は競技場がほぼ貸切の状態だったので広くインフィールドを使って様々な種目を取り入れたレクリエーションを行いました。この笑顔が午後の本練習で一変したわけですが、それでも楽しくトレーニングに打ち込んでいました。
顧問の先生も一緒に走りたそうです。
タケゲンさんには卒業生のウォルシュ選手も合宿で訪れ、強くなっていったそうです。今後も頑張ってくださいね!
陸上競技部2017.08.01
7/31~8/3まで、新潟県妙高市にある妙高高原にて強化合宿を行っています。宿舎のハイランドロッジタケゲンさんには3年連続でお世話になっており、顧問の小島先生も新潟出身と言うこともあり何か縁のある地域です。私自身、この妙高高原には18年間毎年お世話になっており年々愛着が強まっています。今後もこの地から秋に飛躍する選手が出てきて欲しいと思います。