陸上競技部2018.04.20
20日~22日までの3日間、川越運動公園陸上競技場にて、学校総合体育大会西部地区予選会が行われます。
本日は大会1日目でした。
陸上競技部は新1年生も加わり、総勢43名で参加をしています。
本日は男女1500m、男子400m、男子走幅跳、4×100mリレーに選手が出場しました。
また、正式種目ではありませんがオープンの3000mにも新入生が出場しました。
多くの選手が自己ベストを出すことができました。
男子走幅跳では3年生の本多龍選手が追い風参考ながら6m65を跳び、
6位に入賞しました。足の痛みのためベスト8の跳躍は控えましたが、
県大会では自己ベスト更新に期待しています。
男子4×100mリレーでは、43秒78と東野高校のベスト記録を更新しました。
まだまだバトン技術に課題が残るレースでした。
今後練習を重ね、県大会ではさらに自己ベストを更新し、準決勝進出を期待しています。
明日はさらに気温が上がるようですが、チーム一丸となって頑張りたいと思います!
陸上競技部2018.04.02
3月31日(土)に駒場運動公園陸上競技場にて練習を行いました。
短距離、長距離そろっての競技場練習は久しぶりでした。
種目別に専門的な練習を行いました。
短距離はスタートの練習を中心に行いました。
今季好調の片山の跳躍です。練習でも1m90を跳べるようになりました。
長距離も久しぶりの競技場練習で良い刺激となりました!
次の大会は4月8日に行われる川越スプリングカーニバルです。
短距離・長距離共に出場します。
多くの自己ベストがでることを期待しています。
陸上競技部2018.03.19
鴻巣市陸上競技記録会に出場しました。短距離ブロックの今シーズン最初の試合になります。
まだ試合準備の期間であり、体は仕上がっていませんが好記録も出ており、4月から始まるインターハイ予選に向けて良い刺激となりました。
スプリントを専門とする選手は皆100mに出場しました。向かい風の吹く中、好記録を出す選手が多くいました。
跳躍、投てきの選手はそれぞれの専門種目に出場しました。
砲丸投では1年生の田村君と中山君が自己ベストを更新することができました。
走幅跳では本多君がわずかにファールしてしまいましたが実測で6m後半のジャンプを見せてくれました。
走高跳では片山君が短助走の跳躍で1m90㎝をクリアし自己ベストを更新しました。
次は4月8日の川越スプリングカーニバルに出場予定です。
4月にはさらに体の調子が上がってくるので、さらなる自己ベストの更新を期待しています。
陸上競技部2018.03.13
いよいよ陸上競技のシーズンが近づいてきました。
本日、走り高跳び練習用のタータンが届き設置作業を行いました。
競技場で使われているものと同じスーパーXといわれるタータンです。
短距離の部員を中心に雑草を抜き、地面をならし、タータンを敷きました。
かなりの重労働で皆くたくたになりながらも頑張ってくれました。
そして完成!
今後は学校でもスパイクを履いて専門的な練習をすることができます。
三重のインターハイに向けて頑張ってもらいたいですね。
短距離は17日に鴻巣記録会に出場します。
長距離は18日に狭山クロスカントリーに出場します。
新たなシーズンに向けて部員一同頑張っていきたいと思います!
陸上競技部2017.11.04
11月1日、熊谷陸上競技場を出発・中継所として埼玉高校駅伝が行われました。本校からは男子・女子両チームが出場し、男子は2時間25分41秒の37位。女子は1時間31分29秒で44位でした。
当日は長く続いた雨が止み、良いコンディションでスタートしました。
男子の部は過去最高の出場数ということもあり、スタート前は色とりどりのユニフォームが揃いました。
一区は今年に入って大きく記録を伸ばした山内選手。以前までは長距離区間に苦手な部分が見えていましたが、夏の合宿を乗り切ってからは安定感が増し、33分11秒区間33位で襷をつなぎました。
二区には三年生の岡本選手が走りました。前半に流れを作る作戦から、見事その役割を果たし、9分35秒区間17位と力走してチーム順位を24位まで引き上げました。
三区には二年生の小寺選手がエントリー。去年の冬からなかなか波に乗れず、夏ごろから走れてきました。まだまだ本来の走りができておらず、28分22秒区間42位での襷リレーとなりました。
四区には毎年安定感のある三年生を配置しており、今年は長距離区間に力を発揮する大貫選手を起用しました。大学受験と並行して競技を行い、常に努力を重ねてきました。今回の駅伝では本来の力を出すことができず、29分29秒区間54位という結果でした。
五区には短距離から種目変更でトレーニングを積んできた平岡選手が走りました。人一倍負けづ嫌いで着実に力を伸ばしてきました。この日は10分21秒区間33位と自己ベストをマークしました。
六区には今回唯一の一年生として北條選手が走りました。初めての駅伝で緊張がある中、うまく集団があったためにその流れに乗って襷をつなぐことができました。17分41秒区間45位。
最終七区には星名選手がエントリー。最後を締めくくる走りをしてくれました。今までのトラックベストを縮め、順位も最後に二つ上げる力走をしてくれました。
来年度は今の記録を後3分引き上げ、20位台に上がること。一人30秒。かなり高い壁ですが、全員駅伝で頑張りたいと思います。
そして、今年度は女子も初出場しました。エースの小林選手を中心に初めて走る選手、短距離からの選手、そしてマネージャーの力も借りて襷をつなぎました。
今回、女子の駅伝を通して感じたことは、「協力なくして陸上はできない」ということです。選手のみんなが協力し合えたからこそゴールにたどり着くことができました。来年はこのスタート地点から前進していきます。