陸上競技部2017.02.14
1/29に行われた奥むさし駅伝に出場しました。目標は昨年の記録を超えることでしたが、練習が上手く継続できなかったことや故障を抱えていたり、インフルエンザで出場もできなかった選手もいました。結果は昨年より順位、タイムとも遠く及ばず、出場するだけで終わってしまいました。三年生が抜けたことによる層の薄さがハッキリと見え、皆の努力が必要だということを強く実感しました。
大会結果http://www.city.hanno.saitama.jp/0000011324.html
2/12に行われた八王子駅伝。前回の奥むさし駅伝は出場するだけで終わってしまいましたが、4人編成ということもあり、復調してきたメンバーも多く、一つの目標であった去年の記録を3分近く上回ることができました。何よりの収穫は待機場所、アップ、コール等初めての状況下でも上級生が下級生をサポートし、不安なく中継所に送り出せたこと。こういったチーム力の向上が今後の練習で活きてくると思います。
大会結果http://www.city.hachioji.tokyo.jp/event/006/p000578.html
2/13には西部地区新人駅伝へ出場しました。連戦で疲れの見えた選手達でしたが、昨年の冬から取り組んできた連戦中のコンディション作りの経験が活きて大きな崩れも無く走ってくれました。奥むさし駅伝でつけられた大きな差でしたが、徐々に詰めることができ、選手たちにとっては少なからず自信になったと思います。春のトラックシーズンまで残りわずかの冬季トレーニング期間なので、着実な自力アップを目指し、春には大きく自己ベストを更新してもらいたいと思います。
吹奏楽部2017.02.09
2月5日(日)に行われた「第1回入間市吹奏楽フェスティバル」に参加しました。会場は入間市市民会館です。
本校単独で演奏したのは「百年祭」「恋」です。
また、当日は入間市内の高等学校が合同でも演奏をしました。曲目は「インヴィクター序曲」「もののけ姫セレクション」です。
フェスティバルのフィナーレを飾るのは、全出演者による「COSMOS」の合唱奏です。温かくも迫力のある音楽が、会場を包みました。
ダンス部2017.02.07
2月2日(木)~6日(月)まで、ダンス部は「ジャパン・ミャンマー・プエドー 2017」に参加するためミャンマーへ遠征に行ってきました。”プエドー”とはミャンマー語で「祭り」という意味ですが、ミャンマーの人々に日本の文化を紹介するという、大きなイベントに日本の高校生代表として出演しました。
とても大きな素晴らしいステージにも物怖じせず、自分たちの踊りを思う存分披露し、初めて東野ダンス部の演技を見るミャンマーの方や日本の方からたくさんの歓声と拍手を頂きました。このイベントの様子は、国営放送でミャンマー全土に生中継されたようです。その様子を少しご報告します!
イベントのゲート。
屋台。右は、「トン平焼き」に長蛇の列が出来ていた様子。日本の味は大人気です。
いざ、出陣!
出演前のインタビュー場面。
出演前の集合写真。日本とミャンマー両国の国旗を持って登場しました。
出演後のバックステージでは、現地の日本人学校に通う子供たちと交流する場面も・・・
最後のフィナーレは出演者全員が舞台に上がって長渕剛さんの「乾杯」を歌いました。
3年生がいる舞台は、これが最後。とても感慨深いものがありました。
踊り終わった後は、みんな清々しい顔をし、堂々としていました。
とても良い経験を沢山させてもらいました。
関係各所の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。
文芸部2017.02.04
この度「第17回若山牧水青春短歌大賞」にて、
三年 栗原果凜の短歌が“佳作(高校生の部)”に入選しました!!
佳作入選作品
透明が得意な君はどこまでも心でさえも演技をするの
先日、お報せした「第30回全国短歌フォーラム」につづき、
部員たちの作品が認められるのは喜ばしいことです。
今後も良い結果を残せるよう、日々言葉と向き合っていきます。
(( 現在『イーストマガジン 21号』を製作中です!! ))
サッカー部2017.01.31
サッカー部は西部支部新人大会を8位で終えました。
1月28日(土)の5位決定戦は慶應志木高校との対戦。
相手の驚異的なロングスローに苦しみながら試合がすすみ、0対2で試合終了。
1月29日(日)は互いに勝利することで関東大会県予選出場が決まる7位決定戦。
埼玉県2部リーグに所属する川越南高校が相手でした。
格上相手に健闘むなしく。0対2で終了。
サッカー部初となる関東大会埼玉県大会出場をかけた挑戦は幕を閉じました。
次の公式戦は4月に開幕するU18リーグです。
2か月間良い準備を行い、試合に臨みます。
今後ともご声援をお願いいたします。