美術部2018.08.09
「福生七夕まつり」に6回目の展示参加、努力賞を受賞ーー8月2日~5日
例年、来場者40万人を記録する「福生七夕まつり」に今夏も参加。文化祭に向け2年前に制作した『ミュシャの巨大模写絵(縦7m×横3m)』の作品を、美術部OB小林君のお父様経営の『甘蔵(株式会社コヤマ・福生駅西口駅前通り徒歩3分)』の壁面装飾画として取り付けていただきました。今年も多くのみなさんに見ていただく機会をいただき、美術部としてうれしいかぎりです。
「大きな模写絵」の共同制作
7月31日から、今年の盈華祭(文化祭 9月8、9日)に出品する恒例の「大きな模写絵」(縦4m×横3m)の制作に校内合宿をしながら取り組みました。今年の原画は、アルフォンス・ミュシャ作の『夢想』です。共同制作を通じて部員相互の親睦を深めながら、ミュシャの作品の一端を学ぶことができました。又、今回は多くの卒業生が駆けつけてくれて、沢山の差し入れと励ましをもらえました。普段の活動も、より積極的に活発に行っていきたいと思います。
文化祭では最終的な完成の状態をご覧下さい。又、それぞれの個人作品も展示しますので、ぜひともご来場をお待ちしています。
秋に締め切りのものでは他にはポスター制作や年賀状制作などとありますが、芸術の秋を実り多いものにできるように今後も頑張っていきたいと思います。
軽音楽部2018.08.04
軽音楽部夏合宿の集大成である合宿ライブを行いました。これは照明やPAなども入り、本格的なライブになります。1年生にとっては初めての本格的なライブになりました。
演奏している側も、聴いている側も各々楽しんでいるようでした。
文化祭でもこの調子でいい演奏をお届けできるよう更に練習をしていきたいと思います。
軽音楽部2018.08.03
私たち軽音楽部は8月1日から群馬県片品市に来ています。9月にある文化祭を成功させるために曲を練習するとともに、機材の扱い方や、楽器の演奏技法なども更なる向上を目指し、レッスンをしています。
一昨日、昨日とコーチの下津先生から「体で拍(リズム)を感じること」や機材の特性を活かした「音作り」を教えていただきました。また、合唱部の大森先生にご協力いただき、ボーカルの生徒は合唱部のボイストレーニングに参加させていただき、より専門的な発声方法を学びました。そして夜にはミーティングを開き、部員をグループに分け、「文化祭で来場したお客様に喜んでもらうために必要なこと」について話し合いをしました。このような話し合いがしっかりできる部になったことが顧問として喜ばしいことだと感じています。
本日は夜にこの合宿の成果を発表するライブを行います。そのためにまさに今、部員は練習の真っ最中です。この2日間でビックリするほど音が良くなった部員や、できなかったことができるようになった部員もいます。
部員の成長の早さに驚きと喜びを感じています。
合唱部2018.06.12
6月10日(日)にさいたま市文化センターで行われた埼玉県合唱祭に参加しました。今回は1年生が入部し、学外での初ステージとなりました。演奏曲はZARDの「負けないで」と中島みゆきの「地上の星」の2曲で、手拍子などの演出を入れて会場の皆さんを楽しませる演出をしました。
今回は合唱連盟の企画で「いいね!カード」というものがありました。他の5団体の演奏を聴いて「いいね!」と思ったことをカードに記入して相手に伝えるというものです。本校生徒も楽しみながら演奏を聴き書かせて頂きました。私達が頂いた「いいね!カード」をご紹介します。
・高校生らしいはつらつとした歌声で元気をいただきました。手拍子も入って会場を巻き込んでよかった。男子も女子もますます練習して上手に、そして楽しんで下さい。チームワークがいいね!
・カウンターテノールがいいね! 手拍子で明日も負けないで頑張ります!
・歌が大好きなのが出てるところ。楽しんで歌っているところ。物怖じしないで歌っているところがいいね!
・高校名の格好良さ。若々しい力のある男声。透き通るような美しい女声。ピアノを学生が頑張っているところ。会場が盛り上がるような仕掛け。カウンターテナーがいいね!
・男声がよく響いて女声の子たちをしっかり支えていますね!Good Tenor Voice! 地上の星、強弱つけて迫力満点!がいいね!
いいね!カードを頂いた団体の皆様、本当にありがとうございました!
漫画研究部2018.02.15
1月31日に宝塚大学の先生が来てくださり、「自分で描いた絵を缶バッジにする」という講座を受けました。
部員一同最初は下絵のデザインに思い悩み、缶バッジ制作まで時間がかかっていましたが、講師の先生が「思うように、どんどん作ってみよう」と声をかけてくださったおかげで、だんだんと制作ペースが良くなっていきました。
講師の先生が部員たちのデザインを褒めてくださったので、部員もモチベーションを高く持って制作を続けることができ、予定時間を過ぎるほど熱心に取り組んでいました。
今後もこのような機会を企画していきたいと思っています。