美術部2017.08.09
例年、来場者40万人を記録する「福生七夕まつり」に今夏も参加。文化祭に向け2年前に制作した『ミュシャの巨大模写絵(縦7m×横3m)』の作品を、美術部OB小林君のお父様経営の『甘蔵(株式会社コヤマ・福生駅西口駅前通り徒歩3分)』の壁面装飾画として取り付けていただきました。多くのみなさんに見ていただく機会をいただき、美術部としてうれしいかぎりです。
「大きな模写絵」の共同制作
8月1日から、今年の盈華祭(文化祭、9月9、10日)に出品する恒例の「大きな模写絵」(縦5m×横3m)の制作に校内合宿をしながら取り組みました。今年の原画は、アルフォンス・ミュシャ作の『果実』です。共同制作を通じて部員相互の親睦を深めながら、ミュシャの作品を学ぶことができました。
文化祭では個人作品も多く展示しますので、ぜひともご来場をお待ちしています。
また、お隣の入間市博物館さんでの「第32回入間市美術展」8月30日(水)~9月3日(日)9:30~16:45(最終日は16:00終了)に個人作品を展示させていただきます。他にはポスター制作や年賀状制作などと芸術の秋を実り多いものにできるように今後も頑張っていきたいと思います。
合唱部2017.06.17
6月11日(日)さいたま市文化センターにて、埼玉県合唱祭に出演してきました。演奏曲は、THE BOOMの名曲「風になりたい」と、ドラマのエンディングで有名となった星野源の「恋」の2曲です。2曲とも踊りを取り入れて、お客様を楽しませる演出をしました。合唱部部長による当日の様子です。
先日の6月11日(日)に埼玉県合唱連盟合唱祭に出演させて頂きました。練習であまり人が揃わなかったり、体調を崩して当日欠席者が出たりととても不安がありましたが、部員みんなの「成功させたい」という気持ちと個々の練習の成果で、演奏が終わると大きな拍手と歓声があがりとても嬉しかったです。合唱祭が終わってから数名の方に「あなたたちの演奏、とても楽しかった」とお褒めの言葉を頂きました。私達も楽しめて聴いて下さる方も楽しめる演奏をすることが今回の目標だったので、達成できてとても良かったと思います。3年生は今回が最後のホール演奏でした。1年生の時の初舞台がこの埼玉県合唱祭だったので、とても思い入れのある合唱祭で、3年間出場させて頂けたことを本当に嬉しく思います。最後のホール演奏で合唱を成功させることが出来て良かったです。部活としてはもちろん、部長として、また一部員としての反省点や課題も見つけられたので、今回他団体の演奏を聴いて感じたことや学んだことも活かして次の舞台でより良い演奏が出来るように練習していきます。13名という合唱では少ない人数ですが、精一杯頑張ります。
最後に今回合唱祭に出場するにあたり、サポートそして指導をして下さいました大森先生、松浦先生、当日司会進行運営をして下さった埼玉県合唱連盟の方々、本当にありがとうございました。
合唱部部長 3年 小山春華
演劇部2017.03.18
2017年3月25日(土)、26日(日)入間市市民会館・中央公民館にて恒例のドラマフェスタin入間が
開催されます。演劇部は劇団HIGASHINOとして3月26日(日)に公演します。
日時:3/26(日)10:30~11:30
場所:入間市中央公民館 3号室
作品:『絶体絶命戦隊ヤベンジャー』
正義の味方に憧れる高校生3人がいろいろな大人や英雄(?)に揉まれながらもバカ正直に夢を目指す物語です。ぜひ観に来てください。
文芸部2017.02.04
この度「第17回若山牧水青春短歌大賞」にて、
三年 栗原果凜の短歌が“佳作(高校生の部)”に入選しました!!
佳作入選作品
透明が得意な君はどこまでも心でさえも演技をするの
先日、お報せした「第30回全国短歌フォーラム」につづき、
部員たちの作品が認められるのは喜ばしいことです。
今後も良い結果を残せるよう、日々言葉と向き合っていきます。
(( 現在『イーストマガジン 21号』を製作中です!! ))
文芸部2016.12.24
この度『第30回全国短歌フォーラムin塩尻「学生の部」』にて、二名が秀作賞をもらいました。
【 投稿歌 】
二年 伊藤 迅
映画館人の口から過ぎていく結末知って心に穴が
二年 伊藤 碩孝
「おはよう」と僕を襲った爆弾は頭で溶けてまた好きになる
本日の終業式にて表彰していただきました。特に伊藤迅くんは二年連続の受賞となりました。
投稿人数1,783人の中から、秀作賞に選ばれたのは64人でした。倍率27倍の狭き門をくぐる快挙でした。
また、別のコンクールですが、今年の9月に発行した部誌『イーストマガジン20号』が「第7回文芸誌甲子園」の一次選考を突破しました。今後、二次選考の結果によっては、良い報告ができたらと考えております。