陸上競技部2019.07.29
陸上競技部は毎年、新潟県の妙高高原にある「ハイランドロッジタケゲン」さんにお世話になっております。私が高校生だった頃から妙高高原の自然環境に感動し、そこでの経験を選手にも伝えたいと思っているからです。
初日は環境に慣れることと、一年生は競技者としての心構えを身につけるために練習に加えてチームのサポートを行います。
食事の準備や学習時間にも積極的に取り組みました。
翌日からは本格的な練習が始まりました。毎年選手に伝えていることは「合宿で魔法のように強くなることは無い。合宿で得たことを今後に活かしていくことが大切だ」ということです。地道に、一歩一歩練習に励みました。
合宿も明日からは後半に入ります。今年度は短距離・フィールド・長距離とブロックを分けてのトレーニングとなり、選手たちも練習環境に満足しています。
明日は短距離ブロックを中心にお伝えします。
サッカー部2019.07.25
合宿直前のWリーグは強敵・聖望学園高校
東野のホーム会場:瑞穂ビューパーク競技場での開催となりました。
灼熱の戦いの中、ミスから失点。
しかし、リーグ残留のためには引き分け以上が求められます。
3年生を中心に激しい守備から流れを引き寄せます。
そして、後半残り僅かのタイミングで混戦から同点弾!!
1-1の引き分けに持ち込みました。
次回のリーグ戦は8月11日(日)vs.ふじみ野高校@聖望学園下川崎グラウンドです。
7月29日からの合宿をリーグ戦、選手権に向けて有意義なものとしましょう。
男子バスケットボール部2019.07.16
7月14日(日)に狭山経済高校と対戦しました。
立ち上がり、パスミスが目立ち、カウンターで攻め込まれることが多かったですが、
ディフェンスで、うまくゴールを守り、失点を許さず、順調に得点を重ねていきました。
第1ピリオド:東野13-2狭山経済
第2ピリオド:東野13-2狭山経済
第3ピリオド:東野9-10狭山経済
第4ピリオド:東野9-13狭山経済
合計:東野54-27狭山経済
日々の練習の成果がようやく実を結び、チームとして自信を持てた1日となりました。
2回戦は、翌日の7月15日(月・祝)に、川越西高校と対戦します。
1回戦目は勝利はしましたが、今回の試合で課題もいくつかありましたので、
同じミスを繰り返さないよう、お互い確認し合って、強豪校・川越西高校に対し、
東野高校が底力を発揮して、どれだけ食い下がれるか、期待したいです。
そして、翌日の7月15日(月・祝)に、川越西高校と対戦しました。
序盤から接戦で、点を取ったり、取られたり、更に取り返したりと、
互いに点を重ねていきました。
しかし、チャンスをきちんと物にする川越西に対し、こちら側はチャンスでシュートを
外してしまう場面が目立ち、小さな差が徐々に大きな差になってしまいました。
終盤は、川越西のカウンターをうまく防いで、逆にカウンターし返すなど、
フロントコートとバックコートを何度も行き来することが多く、
運動量の多い試合展開となりましたが、疲れがある中でも、何とかボールをキープし、
第4ピリオドは、逆に川越西の得点を上回るゴールを決めることができました。
第1ピリオド:東野13-16川越西
第2ピリオド:東野14-23川越西
第3ピリオド:東野9-16川越西
第4ピリオド:東野22-19川越西
合計:東野58-74川越西
接戦の末、惜しくも負けてしまいましたが、強豪校相手に必死に食らいつき、
離されないように頑張る姿を見ることができ、今後の活躍が期待できる試合となりました。
今後は8月に行われる西部支部大会に向けて頑張ります。
お忙しい中、2回戦も応援に駆けつけて下さいました保護者の皆様、ありがとうございました。
8月の試合も応援よろしくお願いいたします。
野球部2019.07.15
高校野球を通して、今の選手たちは技術的にも人間的にも大きく成長をしてくれたと感じています.
今後も野球というスポーツを通して、努力し続けることの尊さや人を大事に出来る人間性など社会に出るときに必要な力を身に付けさせていきたいと考えています。
<回の合間のミーティングを真剣に聞く選手たち>
<攻守交代時に守っていた選手を迎え、ねぎらう場面>
<学校を卒業した野球部OBが駆けつけ、応援している場面>
今の野球部があるのも、多くの人に支えてもらっているからこそ野球というスポーツが出来ているのは間違いありません。まだまだ、今の選手たちはやらなくてはならないことが山積みです。今後もすべての人から応援される野球部を目指し、新チームでも頑張ってまいります。
今後とも東野高校野球部を宜しくお願い致します。
野球部2019.07.15
2019年7月13日(土)に高校野球 夏季 埼玉大会の一回戦が行われました。 相手は昨年と同様の浦和学院との試合でした。 昨年の試合では7回コールドの0-7で敗北し、その試合には2年生主体(現三年生)で挑み、負けているので「今年こそは!!」という強い気持ちで試合に臨みました。
1回から、東野の打線がつながり、2アウト1・3塁のチャンスを作りましたが、得点することはできませんでしたが、幸先の良いスタートを切ることが出来たと思います。守備では投手3年の巧みな投球術で1・2回と0で相手を抑えていきます。
<3年投手の独特なアンダースローで抑えている場面>
3回から浦和学院が攻撃のパターンを変え、攻めてきたことで3回には1点、4回に2点、5回に2点の5点を取られてしました。しかし、その中でも選手たちは慌てず、自分たちの出来るプレーに専念し、何とかピンチをくぐりぬけていきました。昨年と比べて、打撃力や守備力という面では大きく力をつけてきた選手たちは良く頑張っていました。春季大会のふじみ野戦では点を取られてから崩れる場面が多かったチームですが、夏までに課題を克服し、6回から相手のスコアに0を並べることが出来ました。
打線は5回まで相手エースにヒット2本に抑えられていましたが、6回から投手が変わったことで打線が繋がり始め、8回には2アウト満塁の所までチャンスを広げ、3番(三年生)がライトに良い打球を打つも、相手のファインプレーに阻まれ得点できませんでした。
<三年の捕手がセカンドスローをする場面>
<4番2年生の打席の様子>
最終回も2アウト1・2塁まで攻めるも、最後の打者がセカンドゴロでゲームセットになりました。結果は0-5の敗北となりました。
しかし、昨年と比べると大きく成長をすることが出来ました。昨年度甲子園ベスト8だった相手に得点は出来なかったもののヒット8本で打ち負けなかった部分は成長を感じます。さらに、失策もなく、守備の面でも良いリズムで守ることが出来ました。
②へ続く